研究者
J-GLOBAL ID:202201013739458264   更新日: 2024年12月18日

佐藤 恵治

サトウ ヨシハル | Sato Yoshiharu
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://stahl.arch.t.u-tokyo.ac.jp/ysato/
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (2件): 建築構造 ,  鋼構造
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2027 繰返し荷重を受ける鋼構造部材の高精度数値解析技術の確立
  • 2023 - 2025 有限要素解析のための各種の構造用鋼材の繰返し弾塑性特性に関する実験的調査
  • 2022 - 2025 小振幅繰返し載荷履歴を受ける梁端接合部の構造性能評価
論文 (29件):
  • 佐藤恵治, 焦 瑜. 記憶曲面を用いた硬化則によるSN490B鋼材の繰返し塑性挙動の再現. 日本建築学会構造系論文集. 2024. 89. 826. 1449-1458
  • Yoshiharu Sato, Yu Jiao. Strain amplitude dependency of cyclic hardening/softening behavior of 490 N/mm2 class steel. Journal of Constructional Steel Research. 2024. 222. 108988
  • 佐藤 恵治, 焦 瑜. SN490B鋼材の繰返し硬化・軟化挙動. 日本建築学会構造系論文集. 2024. 89. 821. 788-797
  • Yoshiharu Sato. Plastic collapse behavior of plate to CHS connection under biaxially symmetric load. Journal of Constructional Steel Research. 2024. 218. 108661
  • 佐藤 恵治. 水平45度載荷を受けるノンダイアフラム円形鋼管柱-H形梁接合部の仕口曲げ耐力の評価. 日本建築学会構造系論文集. 2022. 87. 798. 822-832
もっと見る
MISC (67件):
  • Y Sea TEA, Yoshiharu SATO, Jun IYAMA. Finite Element Analysis of T-shaped Model with Electroslag Welding Joint Subjected to Cyclic Loading. 13th International Conference on Advances in Steel-Concrete Composite Structures (ASCCS 2024). 2024. 632-635
  • Suguru ITABASHI, Yoshiharu SATO, Yu JIAO, Satoshi YAMADA. Extremely Low Cycle Fatigue Life Prediction of Round Bar Specimens Using Finite Element Analysis. 13th International Conference on Advances in Steel-Concrete Composite Structures (ASCCS 2024). 2024. 568-571
  • 板橋 卓, 佐藤恵治, 焦 瑜, 山田 哲. 繰返し載荷を受ける丸棒試験片のひずみ分布予測における材料モデルの検討. 鋼構造年次論文報告集. 2024. 32. 845-859
  • 佐藤恵治, 森野僚太, 山田 哲. 繰返し載荷を受ける鉄骨梁の数値解析における材料構成則の比較検討. 鋼構造年次論文報告集. 2024. 32. 201-214
  • 板橋 卓, 佐藤恵治, 李 鴻涛, 山田 哲. 鋼材の塑性域における定荷重振幅繰返し載荷試験. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2024. 構造III. 1271-1272
もっと見る
講演・口頭発表等 (31件):
  • SN490B鋼材の繰返し硬軟化挙動におけるひずみ振幅依存性
    (2024年度日本建築学会大会(関東)学術講演会 2024)
  • Three-Dimensional Shape Measurement of Beam Residual Deformation in Large Scale Shaking Table Test
    (Proceedings of the 18th World Conference on Earthquake Engineering (WCEE 2024) 2024)
  • 定ひずみ振幅下におけるSN490B鋼材の低サイクル疲労特性 その2. 有限要素解析に用いる材料構成則
    (2023年度日本建築学会関東支部研究発表会 2024)
  • 材料構成則の違いが繰返し載荷を受ける鉄骨梁の挙動に与える影響 その1.材料試験と材料構成則
    (2023年度日本建築学会関東支部研究発表会 2024)
  • 10層鋼構造骨組の実大振動台実験における梁の三次元形状計測と微動ひずみ計測
    (鋼構造シンポジウム2023 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2014 - 2016 東京大学 大学院工学系研究科 建築学専攻 修士課程
  • 2012 - 2014 東京大学 工学部 建築学科
  • 2010 - 2012 東京大学 教養学部 理科一類
経歴 (3件):
  • 2022/04 - 現在 東京大学 大学院工学系研究科 建築学専攻 助教
  • 2021/04 - 2022/03 鹿島建設(株) 中国支店 建築設計部 構造設計グループ
  • 2016/04 - 2021/03 鹿島建設(株) 建築設計本部 構造設計統括グループ
委員歴 (3件):
  • 2024/07 - 現在 日本鋼構造協会 鋼構造溶接技術小委員会 エレスラ溶接WG
  • 2023/10 - 現在 日本鋼構造協会 鋼構造溶接技術小委員会
  • 2023/08 - 現在 日本鋼構造協会 鋼構造未来戦略小委員会 建築系WG
受賞 (2件):
  • 2024/11 - 日本鋼構造協会 鋼構造シンポジウム2024 アカデミーセッション 優秀発表賞 繰返し載荷を受ける鉄骨梁の数値解析における材料構成則の比較検討
  • 2016/09 - 日本建築学会 日本建築学会優秀修士論文賞 ノンダイアフラム円形鋼管柱-H形梁接合部の力学挙動
所属学会 (2件):
日本鋼構造協会 ,  日本建築学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る