研究者
J-GLOBAL ID:202201014198210325   更新日: 2024年12月12日

端山 淳子

ハヤマ ジュンコ | HAYAMA JUNKO
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  生涯発達看護学
研究キーワード (6件): シェアド ディシジョン メイキング ,  食物アレルギー ,  意思決定ガイド ,  意思決定支援 ,  在宅看護 ,  地域医療
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2026 食物アレルギーの治療選択の「親子の協働を支える」意思決定ガイドの 実装と普及
  • 2020 - 2023 経口免疫療法を検討する親子の「よりよい決定」を支える意思決定ガイドの開発
論文 (15件):
  • 食物アレルギーの治療法を検討する親子のよりよい 意思決定を支えるディシジョンエイドの開発 :混合研究法による親子への影響の検討. 聖路加国際大学大学院看護学研究科 博士論文. 2023
  • Kanako Yamamoto, Junko Hayama, Yuki Yonekura, Kazuhiro Nakayama, Erika Ota. A Scoping Review of Advance Care Planning Support for Patients in Intensive Care Units. THAILAND NURSING & MIDWIFERY COUNCIL. 2022. 26. 3. 488-500
  • Kanako Yamamoto Yuki Yonekura Junko Hayama Taketo Matsubara Hiroyasu Misumi Kazuhiro Nakayama. Advance Care Planning for Intensive Care Patients During the Perioperative Period: A Qualitative Study. SAGE Open Nursing. 2021. 7. 23779608211038845-23779608211038845
  • 新村 直子, 渕田 明子, 阿部 ケエ子, 千葉 美果, 端山 淳子, 及川 直美, 中田 芳子. 統合実習の効果と課題 卒業後1~3年目看護師の実習及び実践の経験から. 東海大学短期大学紀要. 2021. 54. 29-37
  • 端山淳子, 鈴木美穂. 小児慢性疾患における「親子の意思決定」の概念分析. 東海大学医療技術短期大学総合看護研究施設論文集. 2021
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講演・口頭発表等 (26件):
  • 予後が不明確な患者の代理意思決定を行う家族の意思決定の現状
    (第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
  • 食物アレルギー治療の意思決定:親子を支えるDecision Aidの適切性評価
    (第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
  • 食物アレルギーの治療法を検討する親子の“よりよい意思決定”を支えるDecision Aidの開発
    (第73回日本アレルギー学会 2024)
  • 代理意思決定を行う家族と医療者をつなぐディシジョンエイドの開発
    (日本家族看護学会第31回学術集会 2024)
  • Concept Analysis of "Parent-Child Decision Making" pertaining to Pediatric Chronic Diseases
    (The 26th East Asia Forum of Nursing Scholars Conference 2022)
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学歴 (2件):
  • - 2023 聖路加国際大学大学院 看護学研究科 看護情報学専攻
  • - 2016 東海大学 健康科学研究科 健康支援科学領域
学位 (1件):
  • 博士(看護学)(聖路加国際大学大学院)
経歴 (2件):
  • 2022/04 - 現在 東海大学医学部看護学科
  • 2012/04 - 2022/03 東海大学医療技術短期大学
受賞 (1件):
  • 2016 - 東海大学医療技術短期大学 2016年 teaching of the year 最優秀賞
所属学会 (6件):
日本家族看護学会 ,  日本小児臨床アレルギー学会 ,  日本小児アレルギー学会 ,  日本公衆衛生看護学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本看護科学学会
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