研究者
J-GLOBAL ID:202201014533363433   更新日: 2024年11月13日

假谷 祥子

カリヤ ショウコ | KARIYA Shoko
所属機関・部署:
職名: 学術研究員
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2020 - 2022 ドイツ・ロマン主義文学と音響学-クラードニ、ノヴァーリス、アルニムを中心に-
論文 (6件):
  • 假谷祥子. 異質性の詩学--ノヴァーリスにおける「精神と文字」の問題と『青い花』. ゲーテ自然科学の集い『モルフォロギア』. 2024. 46. 52-74
  • 假谷祥子. 歌う自然を読む--ノヴァーリスの文字理解と『サイスの弟子たち』. 日本アイヒェンドルフ協会『あうろ~ら』. 2024. 41. 1-20
  • 假谷祥子. Distanz und Fantasie. Fremde Figuren in Novalis’ Heinrich von Ofterdingen. Japanische Gesellschaft für Germanistik: Akten des JGG-Kulturseminars 2021/2022. 2023. 2. 48-65
  • 假谷祥子. ポエジーの<形象化>--ノヴァーリスにおける象徴概念をめぐって. 阪神ドイツ文学会『ドイツ文学論攷』. 2022. 63. 5-26
  • 假谷祥子. ノヴァーリスの文字理解と『形象』--フリードリヒ・キットラーの『青い花』論を手がかりに. メディウム編集部『メディウム』. 2020. 1. 115-135
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MISC (3件):
  • 松元実環, 齊藤優, 倉橋佑輔, 假谷祥子, 下中隆太郎, 杉原健, 山下泰生, 森田耕平. 〔実践報告書〕 留学生のための日本語アカデミックライティングラボ 2020年度活動報告書. 神戸大学国際教育総合センター. 2021
  • 〔翻訳〕 アヒム・フォン・アルニム「愛に満ちた三姉妹と幸運な染物師:一枚の風俗画(後半)」. 神戸大学ドイツ文学会『DA』. 2019. 13. 89-110
  • 〔翻訳〕 アヒム・フォン・アルニム「愛に満ちた三姉妹と幸運な染物師:一枚の風俗画(前半)」. 神戸大学ドイツ文学会『DA』. 2018. 12. 54-72
講演・口頭発表等 (10件):
  • ノヴァーリスにおける文字観と世界観
    (第56回ゲーテ自然科学の集い総会、神戸大学 2023)
  • 歌う自然を読む--ノヴァーリスの文字理解と『サイスの弟子』
    (日本アイヒェンドルフ協会研究発表会、オンライン 2023)
  • 期待と実現のあいだ--ノヴァーリスにおける歌と文字
    (ゲーテ自然科学の集い京都研究会、オンライン 2022)
  • ノヴァーリスにおける散文と詩--『夜の讃歌』の位置づけをめぐって
    (第20回英詩研究会:シンポジウム、オンライン 2022)
  • ポエジーと形象化--ノヴァーリスにおける象徴概念をめぐって
    (阪神ドイツ文学会第234回研究発表会、関西大学 2021)
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学歴 (5件):
  • 2019 - 2022 神戸大学 大学院人文学研究科・博士課程後期課程 文化構造専攻
  • 2019 - 2020 トリーア大学 (交換留学)
  • 2017 - 2019 神戸大学 大学院人文学研究科・博士課程前期課程 文化構造専攻
  • 2013 - 2017 神戸大学 文学部 人文学科
  • 2015 - 2016 グラーツ大学 (交換留学)
学位 (2件):
  • 学士(文学) (神戸大学)
  • 修士(文学) (神戸大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 関西学院大学 法学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 神戸大学 大学院人文学研究科 学術研究員
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 国際基幹教育機構 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 阪南大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 2022/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
受賞 (1件):
  • 2023/06 - 公益財団法人ドイツ語学文学振興会 第63回ドイツ語学文学振興会賞 ポエジーの<形象化>--ノヴァーリスにおける象徴概念をめぐって
所属学会 (4件):
日本アイヒェンドルフ協会 ,  日本独文学会 ,  阪神ドイツ文学会 ,  ゲーテ自然科学の集い
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