研究者
J-GLOBAL ID:202201014670595201
更新日: 2024年12月15日
栗林 梓
クリバヤシ アズサ | KURIBAYASHI Azusa
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所属機関・部署:
皇學館大学 文学部 コミュニケーション学科
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職名:
助教
ホームページURL (1件):
https://www.kuribayashi-azusa.com
研究分野 (2件):
地理学
, 人文地理学
研究キーワード (7件):
人口移動
, 都市
, 教育機会
, 地域的不平等
, 人生・生活(ライフ)
, 地域統計
, 地理情報システム(GIS)
競争的資金等の研究課題 (5件):
2024 - 2026 東京23区の居住地域構造における学生居住地の縮小プロセスの解明
2024 - 2025 GISを活用した分野横断型研究プラットフォーム構築にむけた基礎的研究
2023 - 2024 大学進学における離家と東京での学生生活を支える県人寮:信濃学寮生たちの生活史からみた可能性と課題
2022 - Do housing policies enable students in peripheral areas to leave their parents’ homes to go to universities?
2021 - Student geographies and transformations of urban spaces in Japan: Focusing on demand and supply of apartments for students.
論文 (5件):
栗林 梓. 1990年以降における長野県内高等学校卒業者の進路と移動先の変化-大学等と専門学校への進学移動と就職移動に着目して-(特集号:人口減少と地方(partI)人口変動,分布,移動からのアプローチ). 地学雑誌. 2024. 133. 4. 317-333
栗林 梓. 住まいからみた地方圏出身者の離家と大学教育機会. 学位論文. 2024
栗林 梓. 異世代ホームシェアの展開と学生の利用実態-「京都ソリデール事業」に着目して-. 人文地理. 2022. 74. 4. 409-428
栗林 梓. 1990年以降における長野県内高等学校卒業者の大学・短期大学への進学移動とその変化. 地理科学. 2022. 77. 4. 206-224
栗林 梓. 大学の立地と撤退からみた大都市圏郊外における学生マンションの立地展開と住宅市場の動態-京都府京田辺市を事例に-. 地理学評論. 2021. 94. 6. 450-467
MISC (5件):
栗林 梓. (書評:印刷中)濱元伸彦・中西広大 2023.『学校選択制は学校の「切磋琢磨」をもたらしたか-大阪市の学校選択制の政策分析から-』八月書館. 人文地理. 2024. 76. 4
シルヴィ・R・クチェロヴァ,サラ・L・ホロウェイ,ホルガー・ヤンケ著,栗林 梓 訳. (翻訳・解題)教育の地理学の体系化-国際的な視点-. 地理科学. 2023. 78. 2. 62-81
栗林 梓,貴志匡博,清水昌人. 地域ブロック内および三大都市圏との人口移動-都道府県別,年齢別5歳階級別転入率,転出率,転入超過率(2019年〜2021年)-. 人口問題研究. 2022. 78. 4. 577-586
サラ・L・ホロウェイ,フィル・ハバード,ハイケ・イェンス,ヘレナ・ピムロット・ウィルソン著,栗林 梓 訳. (翻訳・解題)教育の地理学と子ども,若者,家族の重要性. 空間・社会・地理思想. 2022. 25. 105-122
マーク・ホールトン, マーク・ライリー著,栗林 梓 訳. (翻訳)学生の地理学-学生と高等教育の多様な地理の探究-. 空間・社会・地理思想. 2021. 24. 37-49
講演・口頭発表等 (15件):
大学「都心回帰」時代の東京23区における学生居住地の変化とその背景
(経済地理学会中部支部例会 2024)
大学進学における離家と東京での学生生活を支える県人寮:信濃学寮生たちの生活史からみた可能性と課題
(東京地学協会 地学クラブ 2024)
Campus mobilities, housing markets and student residential areas in Tokyo, Japan
(35th International Geographical Congress, Dublin City University, Dublin, Ireland 2024)
大学寮から考える地方圏出身者の教育機会-東京への離家,学生生活,そしてキャリア-
(日本地理学会春季学術大会 2024)
大学寮と教育機会の再考ー「移動」の空間としてー
(広域科学専攻OCJ先進科学オープンセミナー 2024)
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学歴 (3件):
2020 - 2024 東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 博士後期課程
2018 - 2020 名古屋大学大学院 環境学研究科 社会環境学専攻 博士前期課程
2014 - 2018 関西大学 文学部 総合人文学科 地理学・地域環境学専修
学位 (3件):
博士(学術) (東京大学)
修士(地理学) (名古屋大学)
学士(文学) (関西大学)
経歴 (3件):
2024/04 - 現在 皇學館大学 文学部 コミュニケーション学科 助教
2022/04 - 2024/03 明治学院大学国際学部 特別TA
2022/08 - 2022/10 国立社会保障・人口問題研究所 人口構造研究部 研究員(育休代替)
受賞 (1件):
2018/03 - 関西大学文学部 卒業論文優秀賞
所属学会 (8件):
Royal Geographical Society
, Regional Studies Association
, 地理情報システム学会
, 日本人口学会
, 東京地学協会
, 地理科学学会
, 人文地理学会
, 日本地理学会
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