次橋幸男

ツギハシユキオ | Tsugihashi Yukio

所属機関・部署：
職名：博士研究員

研究分野 (5件)：医療管理学、医療系社会学 , 医療管理学、医療系社会学 , 内科学一般 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 医療管理学、医療系社会学

研究キーワード (6件)：医療管理学および医療系社会学関連 , 衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない , 医療マネジメント , 在宅医療 , 地域包括ケアシステム , 医療政策

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2024 - 2027 自治体による大規模データを活用した医療介護サービス提供状況の地域診断モデルの開発
2023 - 2027 自治体による大規模データを活用した医療介護サービス提供状況の地域診断モデルの開発
2023 - 2027 在宅医療における多職種協働によるケアの実態把握とアウトカム評価
2024 - 2026 訪問系サービスにおけるLIFEの活用に向けた評価指標の開発に資する研究
2022 - 2025 「医療機関およびチーム医療へのトラスト」の測定と応用:持続可能な医療体制をめざす

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論文 (28件)：

Yasuhiro Nakanishi, Yukio Tsugihashi, Akira Hayasaka, Yuichi Nishioka, Manabu Akahane. Web-based questionnaire survey for exploring engagement characteristics of advance care planning in Japan: a cross-sectional study. BMC Research Notes. 2024. 17. 1
次橋幸男, 赤羽学, 中西康裕, 西岡祐一, 柿沼倫弘, 今村知明. 看取りを支える在宅医療に関する地域性、患者及び医療機関側の要因大規模レセプトデータベースを用いた現状分析. 日本在宅医療連合学会大会プログラム・講演抄録集. 2023. 5回. 646-646
次橋幸男, 赤羽学, 中西康裕, 西岡祐一, 柿沼倫弘, 今村知明. 看取りを支える在宅医療に関する地域性、患者及び医療機関側の要因大規模レセプトデータベースを用いた現状分析. 日本在宅医療連合学会大会プログラム・講演抄録集. 2023. 5回. 646-646
Hirofumi Miyake, Ryuichi Minoda Sada, Hiroyuki Akebo, Yukio Tsugihashi, Kazuhiro Hatta. Prevalence and factors associated with polypharmacy among patients with rheumatoid arthritis: a single-centre, cross-sectional study. Clinical rheumatology. 2023
Hirofumi Miyake, Ryuichi Minoda Sada, Yukio Tsugihashi, Kazuhiro Hatta. Single-centre, cross-sectional study on the factors and reasons for non-vaccination among patients with rheumatoid arthritis. Modern rheumatology. 2023

MISC (56件)：

赤羽学, 中西康裕, 西岡祐一, 次橋幸男, 柿沼倫弘. 将来の医療需要を踏まえた外来及び在宅医療の提供体制の構築のための研究医療・介護連結データを用いた在宅医療患者の地域別将来推計. 将来の医療需要を踏まえた外来及び在宅医療の提供体制の構築のための研究令和4年度総括・分担研究報告書(Web). 2023
次橋幸男, 今村知明, 野田龍也, 赤羽学, 西岡祐一, 柿沼倫弘, 中西康裕. 地域の実情に応じた医療提供体制の構築を推進するための政策研究在宅医療の機能・カテゴリー分類を用いた在宅医療の現状分析. 地域の実情に応じた医療提供体制の構築を推進するための政策研究令和4年度総括・分担研究報告書(Web). 2023
次橋幸男, 西岡祐一, 中西康裕, 柿沼倫弘, 赤羽学. 医療および介護レセプトデータ分析による在宅医療・介護連携推進のための適正な評価指標等の提案のための研究医療・介護突合レセプトを用いた在宅医療におけるカテゴリー分類別の要介護度の分布. 医療および介護レセプトデータ分析による在宅医療・介護連携推進のための適正な評価指標等の提案のための研究令和4年度総括・分担研究報告書(Web). 2023
中西康裕, 次橋幸男, 西岡祐一, 赤羽学. 医療および介護レセプトデータ分析による在宅医療・介護連携推進のための適正な評価指標等の提案のための研究日常の療養支援等4場面に関する評価指標のレセプト等による定義の検討. 医療および介護レセプトデータ分析による在宅医療・介護連携推進のための適正な評価指標等の提案のための研究令和4年度総括・分担研究報告書(Web). 2023
次橋幸男, 中西康裕, 西岡祐一, 野田龍也, 明神大也, 赤羽学, 今村知明. 死亡前30日以内に開始された在宅医療が死亡前の医療費及び介護費に与える影響. 日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM). 2023. 82nd

書籍 (6件)：

がん診療スタンダードマニュアル : がん薬物療法からサポーティブケアまで
シーニュ 2019 ISBN:9784990950569
今日の治療指針 : 私はこう治療している (2019年度版)
医学書院 2019
病院総合医教育の最先端
[カイ書林] 2018 ISBN:9784904865392
がん診療up to date
日経BP社,日経BPマーケティング (発売) 2013 ISBN:9784822261450
実践行動医学 : 実地医療のための基本的スキル
メディカル・サイエンス・インターナショナル 2010 ISBN:9784895926379

講演・口頭発表等 (20件)：

奈良県における在宅医療・ケアの将来予測と地域をつなぐこころと技術
(わい和いNARA在宅サポート研究会 2023)
これからの地域ニーズに応える在宅緩和ケアなぜ求められるのか? 何が求められるのか?
(西奈良中央病院地域連携講演会 2022)
医療と介護、地域包括ケアシステムの将来像社会が求める理学療法士とは
(第31回奈良県理学療法士学会特別講演 2022)
面倒見のいい病院その成り立ちと解釈、活用方法について
(奈良県次世代医療経営リーダー育成研修 2022)
在宅医療の最近のトレンド
(日本内科学会教育セミナー(近畿) 2022)

学歴 (4件)：

2018 - 2021 奈良県立医科大学公衆衛生学講座大学院博士課程(PhD)
2015 - 2016 University of Southern California Marshall School of Business 医療マネジメント(Master of Medical Management)
2009 - 2010 京都大学大学院社会健康医学系専攻臨床研究者養成コース(Master of Public Health)
1998 - 2004 佐賀医科大学医学部医学科 (MD)

学位 (4件)：

学士(医学) (佐賀医科大学)
社会健康医学修士(MPH) (京都大学)
医療マネジメント修士(MMM) (南カリフォルニア大学)
博士(医学) (奈良県立医科大学)

経歴 (4件)：

2022/04 - 現在奈良県医療政策局地域医療連携課地域医療政策アドバイザー(非常勤特別職員)
2021/06 - 現在奈良県立医科大学公衆衛生学講座
2019/07 - 現在公益財団法人天理よろづ相談所病院白川分院在宅世話どりセンター
2020/04 - 2021/03 奈良県医療政策局地域医療連携課嘱託職員

委員歴 (5件)：

2019/04 - 現在日本在宅医療連合学会保険委員会委員
2018 - 現在奈良県「面倒見のいい病院」指標検討会委員
2019/04 - 2021/03 介護報酬改定の効果検証・及び研究委員に関わる調査介護老人保健施設におけるサービス提供実態等に関する調査研究事業委員
2019/04 - 2021/03 介護報酬改定の効果検証・及び研究委員に関わる調査医療提供を目的とした介護保険施設等のサービス提供実態及び介護医療院等への移行に関する調査研究事業の調査検討組織委員
2019/04 - 2020/03 令和元年度老人保健健康増進等事業要介護者等に対するリハビリテーション提供体制の指標開発研究事業委員

受賞 (1件)：

2023/06 - 日本プライマリ・ケア連合学会優秀査読者賞(和文誌)

所属学会 (4件)：

日本公衆衛生学会 , 日本在宅医療連合学会 , 日本医療マネジメント学会 , 日本内科学会

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