研究者
J-GLOBAL ID:202201015562097161   更新日: 2024年10月28日

林田 一子

Hayashida Kazuko
所属機関・部署:
職名: 助教
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2023 - 2026 特別支援学校で医療的ケア児を支える看護師の勤務継続が可能なモデルの生成
論文 (3件):
  • 林田 一子, 池西 悦子. 患者から暴力を受けた精神科看護師の勤務継続プロセス 複線径路・等至性モデル(TEM)から見た院内暴力対策とは. 日本精神科看護学術集会誌. 2017. 59. 2. 43-47
  • 林田一子. 新人看護師の離職防止に向けた支援の検討 : 時間的展望と離職願望との関係の分析. 人間学研究論集. 2012. 1. 143-156
  • 林田 一子, 佐々木 りさ, 竹谷 克巳. 精神科慢性期閉鎖病棟における下肢筋力向上を目的とした音楽体操の効果. 2012. 42. 118-120
MISC (2件):
  • 林田 一子, 池西 悦子. 患者から暴力を受けた精神科看護師が仕事を継続するに至るまでのプロセス 複線径路・等至性モデル(Trajectory Equifinality Model:TEM)を用いて. 医療の質・安全学会誌. 2015. 10. Suppl. 310-310
  • 林田 一子. 新人看護師の離職防止に向けた支援の検討 時間的展望と充実感および希望との関連について. 日本看護研究学会雑誌. 2009. 32. 3. 203-203
書籍 (1件):
  • TEMでひろがる社会実装 : ライフの充実を支援する
    誠信書房 2017 ISBN:9784414300116
講演・口頭発表等 (6件):
  • 小学校で医療的ケア児に関わる学校看護師の勤務継続プロセス -複線径路等至性アプローチによる1事例の検討-
    (第71回日本小児保健協会学術集会 2024)
  • 医療的ケア児に関わる5年以上勤務を継続した学校看護師の初期段階の定着要因 --複線径路等至性アプローチによる2事例からの検討--
    (TEA と質的探究学会 第3回大会 2024)
  • 特別支援学校で医療的ケア児に関わる学校看護師の勤務継続 -複線径路等至性アプローチによる1事例の検討-
    (日本発達心理学会第35回大会 2024)
  • Literature review of nurses working with medical care children in schools keeping one's job --Clarify research question using TEM--
    (第5回TEA国際集会 2023)
  • 学校で医療的ケア児に関わる看護師の勤務継続に関する文献検討
    (一般社団法人日本育療学会第26回学術集会 2022)
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学位 (3件):
  • 医療安全管理学(修士)
  • 人間学(学士)
  • 看護学(準学士)
経歴 (2件):
  • 2022/04 - 現在 兵庫県立大学 看護学部 助教
  • 2021/04 - 2022/03 天理医療大学 医療学部看護学科 助教
受賞 (1件):
  • 2012/03 - 第42回日本看護学会精神看護 学会委員会推薦論文賞
所属学会 (9件):
日本看護科学学会 ,  日本小児保健協会 ,  日本発達心理学会 ,  日本育療学会 ,  TEAと質的探究学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本精神科看護協会 ,  日本精神保健看護学会
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