研究者
J-GLOBAL ID：202201015694006343
更新日: 2024年04月15日
有江 賢志朗
アリエ ケンシロウ | Arie Kenshiro
所属機関・部署：
職名：
プロジェクト研究員
研究キーワード (7件)：
合成開口レーダー
, 氷河
, 多年性雪渓
, リモートセンシング
, GIS
, アウトリーチ
, 飛驒山脈
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- 2024 - 2027 SAR後方散乱強度画像を使用した衛星リモートセンシングによる全球氷河のELA観測
- 2023 - 2025 衛星データを使用した補正と検証を含めた飛騨山脈の小規模氷河の質量収支観測
- 2024 - 2025 SAR後方散乱強度データを使用したカナック氷帽のELA 時系列変化の観測
- 2021 - 2023 飛騨山脈における山腹氷河の特徴に関する研究
- 2020 - 2021 飛騨山脈に存在する氷河の分布と環境条件の解明
論文 (2件)：
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Kenshiro Arie, Chiyuki Narama, Ryohei Yamamoto, Kotaro Fukui, Hajime Iida. Characteristics of mountain glaciers in the northern Japanese Alps. The Cryosphere. 2022. 16. 3. 1091-1106
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有江 賢志朗, 奈良間 千之, 福井 幸太郎, 飯田 肇, 高橋 一徳. 飛騨山脈北部,唐松沢雪渓の氷厚と流動. 雪氷. 2019. 81. 6. 283-295
MISC (5件)：
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山と温暖化. 登山専門誌『山と渓谷』11月号. 2022. 120-121
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奈良間千之, 有江賢志朗. 白馬連峰での氷河調査. 百年の息吹 白馬山案内人組合創立100周年記念誌. 2019. 30-31
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北ア・後立山の唐松沢雪渓,国内7例目の氷河と確認. 登山専門誌『山と渓谷』12月号. 2019. 1016. 179
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唐松沢雪渓,国内7カ所目の氷河として確認. 唐松沢雪渓,国内7カ所目の氷河として確認. 2019. 120. 11. 1-2
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有江賢志朗. 飛騨山脈,後立山連峰に位置する唐松沢氷河. 雪氷. 2019. 81. 6. i-ii
書籍 (1件)：
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Glaciology: Mass Balance of Very Small Glaciers on Mount Kenya During 2016-2018. Edited by K. Mizuno and Y. Otani, In Glaciers, Nature, Water, and Local Community in Mount Kenya.
Springer 2022 ISBN:9789811678530
講演・口頭発表等 (1件)：
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Ice thickness and flow of the Karamatsuzawa glacier in the northern Japanese Alps
(JpGU-AGU Joint Meeting 2020 2020)
学歴 (3件)：
- 2020 - 2023 新潟大学 大学院自然科学研究科
- 2018 - 2020 新潟大学 大学院自然科学研究科
- 2014 - 2018 新潟大学 理学部
学位 (1件)：
経歴 (3件)：
- 2023/04 - 現在 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 地球観測研究センター プロジェクト研究員
- 2021/04 - 2023/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員
- 2020/04 - 2023/03 新潟大学 非常勤講師
受賞 (5件)：
- 2023/11 - 日本山の科学会 若手優秀発表賞
- 2023/03 - 新潟大学 新潟大学 令和4年度学生表彰
- 2021/05 - 日本地球惑星科学連合(JpGU) 日本地球惑星科学連合2021年大会 学生優秀発表賞
- 2018/09 - 日本山の科学会 学生優秀発表賞
- 2018/02 - 新潟大学理学部自然環境科学科 卒業発表優秀ポスター賞
所属学会 (6件)：
American Geosciences Union
, European Geosciences Union
, 日本地球惑星連合
, 日本地理学科
, 日本雪氷学会
, 日本山の科学会
