研究者
J-GLOBAL ID:202201015723648945
更新日: 2024年02月08日
高橋 沙也葉
タカハシ サヤハ | Takahashi Sayaha
所属機関・部署:
職名:
博士後期課程
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究キーワード (7件):
表象
, ジェンダー
, 美術市場
, 彫刻
, 現代美術
, アメリカ美術
, 美術史
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2022 - 2025 戦後アメリカ彫刻とドキュメンテーションの関係性:リチャード・セラの実践を中心に
- 2023 - 2024 芸術労働者に関する米日比較研究-現代日本のための理論と方法のネットワークの構築を目指して
- 2022 - 2023 戦後アメリカ彫刻におけるドキュメンテーションの役割と政治性:国際的な影響関係から
論文 (1件):
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高橋沙也葉. ポストミニマリズムに見る作品とドキュメンテーションの関係性--リチャード・セラの初期作品を中心として. 京都大学大学院 学位論文(修士). 2022
MISC (4件):
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関優花、高橋沙也葉、千葉大二郎、堀内悠希(順不同). 一枚の版画をともに見ることから展覧会制作へ. ときの忘れもの. 2021
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高橋沙也葉. リチャード・セラのドローイング実践における版画の役割. REPRE 表象文化論学会ニューズレター. 2021. 41
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高橋沙也葉. 無縁仏とunclaimed body--沈黙の声を聴くために. 超絶縁体iii. 2021
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高橋沙也葉. 芸術の脱物質化は「政治的な」美術に何を用意したか--個人的〔personal〕であることをめぐる一考察. ART RESEARCH ONLINE. 2020
書籍 (1件):
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ドナルド・ジャド《無題》作品解説 『国立国際美術館コレクション 現代アートの100年-世界に夢中になる方法-』展カタログ
国立国際美術館・広島県立美術館・大分県立美術館 2022
講演・口頭発表等 (7件):
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The Politics of Abstraction: Inoue Bukichi’s Memorial Fountain, Statue of Mother Offering Water at Yasukuni Shrine.
(The 18th Research Showcase 2023)
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書評会 金井直『像をうつす---複製技術時代の彫刻と写真』
(日本映像学会 写真研究会 第11回研究発表会 2023)
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芸術労働者が目指したもの---1960年代末のニューヨークから
(アーティストと労働運動〜半世紀前のニューヨークの事例から(主催:AWC展実行委員会、協力:語らい座大原本邸) 2023)
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彫刻と「場」、あるいは「場」の彫刻--日本におけるポストミニマリズム受容と「人間と物質」展に着目して
(表象文化論学会 第16回研究発表集会 2022)
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Curated ‘Japaneseness’: Revisiting the Exhibition Japanese Art after 1945: Scream Against the Sky (1994)
(The Berlin Graduate Symposium for Modern and Contemporary Art History, Freie Universität Berlin 2021)
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学歴 (4件):
- 2022 - 現在 京都大学 大学院人間・環境学研究科 博士後期課程
- 2020 - 2022 京都大学 大学院人間・環境学研究科 修士課程
- 2015 - 2020 筑波大学 芸術専門学群 芸術学専攻
- 2017 - 2018 カリフォルニア州立大学ロングビーチ校
経歴 (4件):
- 2022/04 - 現在 独立行政法人 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
- 2022/08 - 2023/07 デューク大学 アジア・太平洋研究センター 客員研究員
- 2020/04 - 2022/03 国立国際美術館 キュレトリアル・インターン
- 2018/05 - 2018/07 USC パシフィックアジア美術館(パサデナ市、カリフォルニア州) キュレトリアル兼コレクション・インターン
受賞 (6件):
所属学会 (2件):
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