研究者
J-GLOBAL ID：202201016286931264   更新日: 2021年12月27日

藤本 秀平

フジモト シュウヘイ | Fujimoto Shuhei
所属機関・部署：
高知工業高等専門学校 ソーシャルデザイン工学科

高知工業高等専門学校 ソーシャルデザイン工学科 について


職名： 助教
研究分野 (2件)： その他 ,  日本文学
研究キーワード (5件)： 表象 ,  沖縄 ,  混血 ,  沖縄文学 ,  日本近代文学
論文 (1件)：
  • 藤本秀平. 利根川裕『喜屋武マリーの青春』からみる「戦後」沖縄における「混血」イメージの変容と沖縄. 九州地区国立大学教育系・文系研究論文集. 2017. 5. 1
MISC (2件)：
  • 土井智義, 成定洋子, 藤本秀平. 米軍占領初期の沖縄島における売買春と性病管理:ポール・H・スキューズ文書にみる布告の成立過程. 地域研究. 2019. 24. 63-77
  • 藤本秀平. 大城立裕『一号線』から「非琉球人」管理をめぐる法の条線を読み辿る. Quadrante:クァドランテ: :四分儀 : 地域・文化・位置のための総合雑誌. 2019. 21. 87-93
書籍 (1件)：
  • 『眉屋私記』から上野英信の思想を辿る
    越境広場 第3号 2017
講演・口頭発表等 (5件)：
  • 戦後日本の占領転換期における「混血児」表象について--獅子文六『やっさもっさ』論--
    (日本近代文学会2018年度秋季大会 2018)
  • 沖縄の日本「復帰」と「混血児」言論--長堂英吉『帰りなんいざ』から問い返すナショナリティの編み直し
    (日本社会文学会2018年度春季大会 2018)
  • 又吉栄喜『波の上のマリア』論
    (琉球アジア社会文化研究会 2016)
  • 下地芳子『アメリカタンポポ』論
    (琉球アジア社会文化研究会 2014)
  • 佐木隆三『偉大なる祖国アメリカ』から見る「戦後」の「混血児」表象
    (沖縄文化協会 2014)
学歴 (3件)：
  • 2016 - 現在 琉球大学大学院 人文社会科学研究科 博士後期課程
  • 2013 - 2015 琉球大学大学院 人文社会科学研究科 博士前期課程
  • 2009 - 2013 琉球大学 法文学部 国際言語文化学科
経歴 (3件)：
  • 2021/07 - 現在 高知工業高等専門学校 ソーシャルデザイン工学科 助教
  • 2018/09 - 2019/03 沖縄国際大学 総合文化学部 日本文化学科 非常勤講師
  • 2016/04 - 2019/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC1)
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