研究者
J-GLOBAL ID:202201016550966497   更新日: 2024年10月31日

田中 春仁

Tanaka Haruhito
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 内科学一般
研究キーワード (5件): 睡眠行動医学 ,  過眠症/ナルコレプシー ,  不眠症 ,  睡眠時無呼吸症 ,  睡眠医療
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2028 COMISAの病態解明および治療確立のためのリアルワールドデータレジストリの構築
  • 2024 - 2027 高分解能データを用いた心理療法の有効性を最大効率化するパターンの同定
  • 2022 - 2024 不眠症に対する遠隔心理療法の長期的な有効性の検証と客観的機序の解明
  • 2013 - 2017 不眠症患者における睡眠評価の歪みを説明する要因の解明
  • 加速度センサ付きホルター心電計による睡眠障害の検出と評価
論文 (103件):
  • 田中春仁. 閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)の診かた. medicina. 2024. 61. 6. 893-899
  • Junichiro Hayano, Hiroaki Yamamoto, Haruhito Tanaka, Emi Yuda. Piezoelectric rubber sheet sensor: a promising tool for home sleep apnea testing. 2024
  • 西村 朝日, 山本 浩彰, 田中 春仁, 早野 順一郎, 湯田 恵美. 概日リズム睡眠障害指標としての基底心拍数出現時刻. 日本統合医療学会誌. 2023. 16. 3. 233-233
  • 樽澤 雄太, 山本 浩彰, 柴田 理恵, 田中 春仁, 早野 順一郎, 湯田 恵美. 心拍数周期性変動による小児睡眠時無呼吸症候群の検出. 日本統合医療学会誌. 2023. 16. 3. 233-233
  • 田中 春仁, 山本 浩彰. 【不眠症に対する認知行動療法(CBT-I)】無呼吸不眠とCBT-I. 睡眠医療. 2021. 15. 4. 453-461
もっと見る
MISC (111件):
  • 湯田恵美, 湯田恵美, 山本浩彰, 田中春仁, 早野順一郎. 基底心拍数出現時刻を用いた概日リズム睡眠障害の指標評価. 日本生体医工学会大会プログラム・抄録集(Web). 2024. 63rd
  • 早野順一郎, 湯田恵美, 湯田恵美, 山本浩彰, 柴田理恵, 田中春仁. 心拍数周期性変動を用いた小児睡眠時無呼吸検出. 日本生体医工学会大会プログラム・抄録集(Web). 2024. 63rd
  • 田中 春仁, 山本 浩彰, 川嶋 宏行. 学校訪問型睡眠講座の実践. 不眠研究. 2021. 2020. 9-9
  • COVID-19アウトブレイクによる外出制限中の睡 眠問題への対処: ヨーロッパCBT-Iアカデミーからの実践的推奨事 項 (日本語訳). 2020
  • 早野 順一郎, 渡邉 英一, 田中 春仁, 吉田 豊. 心拍による新しい睡眠指標の開発と睡眠障害への臨床応用. 医科学応用研究財団研究報告. 2020. 37. 28-35
もっと見る
書籍 (6件):
  • 対人援助職に知ってほしい睡眠の基礎知識
    2024 ISBN:9784753312450
  • 睡眠学
    朝倉書店 2020
  • 不眠症に対する認知行動療法マニュアル
    金剛出版 2020
  • メンタルクリニックでの主要な精神疾患への対応
    中山書店 2015 ISBN:9784521740027
  • 睡眠無呼吸症: 広がるSASの診療
    朝倉書店 2013
もっと見る
講演・口頭発表等 (228件):
  • 睡眠✕REBT=?
    (日本REBT協会年次大会 2024)
  • Patientsʼ perspectives on implementation of remote cognitive behavioral therapy for insomnia: a qualitative study
    (10th World Congress of Cognitive and Behavioral Therapies 2023)
  • Linguistic features during assesment interviews between insomnia patients with depression
    (10th World Congress of Cognitive and Behavioral Therapies)
  • 患者ピットイン形式での遠隔認知行動療法の臨床試験に伴う研究機関の連携に関する時間的コストの検討:速報
    (第48回日本認知・行動療法学会 2022)
  • 睡眠医療のフレームワーク
    (中濃不眠症診療Webセミナー 2021)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 1980 - 1986 岐阜大学 医学部医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (岐阜大学)
経歴 (23件):
  • 2023/10 - 現在 中央大学 人文科学研究所 客員研究員
  • 2023/09 - 現在 IIIS 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 客員研究員
  • 2018/04 - 現在 医療法人社団三遠メディメイツ 睡眠医療部長
  • 2008/09 - 現在 岐阜メイツ睡眠クリニック 院長
  • - 現在 日本人生哲学感情心理学会 REBT心理士
全件表示
委員歴 (5件):
  • 2016/04 - 現在 日本動機づけ面接学会 理事
  • 2015/07 - 現在 日本睡眠学会 認定心理士準備委員
  • 2015/07 - 現在 日本睡眠学会 CBTセミナー企画委員
  • 2013/07 - 現在 日本睡眠学会 睡眠医療認定委員会委員
  • 2013/07 - 現在 日本睡眠学会 評議員
受賞 (1件):
  • 2015/12 - 不眠研究会 大熊賞 Flexible CBT-Iの実践的有用性
所属学会 (11件):
ACT Japan ,  日本人生哲学感情心理学会 ,  国際動機づけ面接トレーナーネットワーク ,  日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  Society of Behavioral Sleep Medicine ,  American Academy of Sleep Medicine ,  日本睡眠学会 ,  日本呼吸器学会 ,  日本循環器学会 ,  日本内科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る