研究者
J-GLOBAL ID:202201017129567733   更新日: 2024年07月12日

蒋 宏偉

ショウ コウイ | JIANG HONGWEI
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 人文地理学
研究キーワード (1件): 東南アジア、ラオス、南中国、土地利用、人間行動、エコヘルス
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2020 - 2025 20世紀中期以降における焼畑と熱帯林の変容メカニズムの地域間比較研究
  • 2017 - 2023 南中国と周辺地域における地域伝統知を中心とした持続可能開発モデルの共創
  • 2016 - 2018 中国の都市生活廃棄物適正処理と公衆参加に関する研究
  • 2013 - 2017 ラオスの小規模社会集団における人口動態・再生産・生業変化の相互関係の解明
  • 2013 - 2015 人間野外排便行動調査法の確立:住血吸虫症流行地域における調査研究
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論文 (18件):
  • Sun, Dingwei, Jiang, Hongwei, Wang, Guangze, Hu, Ximin, Wang, Shanqing, Chen, Yan. Factors contributing to the pre-elimination of malaria from Hainan Island, China, 1986-2009. American Journal of Tropical Medicine & Hygiene. 2023. 109. 5. 1063-1071
  • 蒋 宏偉, 佐藤 廉也, 横山 智, 西本 太. ラオス中部の焼畑農耕民における生活活動の時間配分と空間分布. E-journal GEO. 2023. 18. 2. 324-338
  • 佐藤廉也, 蒋 宏偉, 西本 太, 横山 智. ラオス中部における焼畑民の食料獲得戦略-食事日誌の副食材料データ分析から-. E-journal GEO. 2023. 18. 2. 309-323
  • Hongwei Jiang, Lin Lin, Daniel Anthony Yonto, Tiengkham Pongvongsa, Sengchanh Kounnavong, Kazuhiko Moji. Association between physical activity and activity space in different farming seasons among rural Lao PDR residents. Tropical Medicine and Health. 2021. 49. (1) 73. 1-10
  • Hongwei Jiang, Tiengkham Pongvongsa, Daniel Yonto, Kazuhiko Moji, Lin Lin. Activity Space, Neighborhood Built Environment, and Physical Activity: A Pilot Study from a Rural Community in the Lao People's Democratic Republic. Journal of Transport & Health. 2018. 9. S27-S27
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MISC (5件):
  • 渡辺知保, 梅崎昌裕, 有薗幸司, 池本幸生, 稲岡司, 関山牧子, 古澤(清水)華, 小西祥子, 蒋宏偉, 蒋宏偉. アジア・オセアニアにおけるライフスタイル(生業)の転換とその健康影響:ENVRERA研究. 日本衛生学雑誌. 2010. 65. 2. 396-396
  • 松本 エミリー, 清水 華, 関山 牧子, 蒋 宏偉, Gnawan Budhi, Abdoellah Oekan, Akbal Ieva, 渡辺 知保. インドネシア西ジャワ一農村の成人および小児における尿中微量元素と金属の日間・季節間変動. 日本衛生学雑誌. 2008. 63. 2. 484-484
  • 渡辺 知保, 梅崎 昌裕, 有薗 幸司, 関山 牧子, Gnawan Budhi, Abdoellah Oekan, 清水 華, 蒋 宏偉, Akbal Ieva, 新村 哲夫, et al. アジア諸国農村部における生業転換にともなう化学物質の導入と曝露 ENVRERA研究. 日本衛生学雑誌. 2008. 63. 2. 600-600
  • 清水華, 松本エミリー, 陳家蓉, タカネ エリカ, 関山牧子, GNAWAN Budhi, 蒋宏偉, 稲岡司, 渡辺知保. 生態学的条件の異なるアジア諸集団の尿中13元素およびストレスマーカーの定量分析. 日本衛生学雑誌. 2008. 63. 2. 406-406
  • 関山牧子, 蒋宏偉, 渡辺知保. インドネシア農村部における化学物質の導入と人々の認識. 日本衛生学雑誌. 2007. 62. 2. 580-580
書籍 (5件):
  • 人新世の脱「健康」 : 食・健康・環境のトリレンマを超えて
    昭和堂 2022 ISBN:9784812221235
  • 人間の営みを探る
    玉川大学出版部 2016 ISBN:9784472182051
  • 地球環境学マニュアル2: はかる・みせる・読みとく
    朝倉書店 2014 ISBN:4254180462
  • 地域研究のためのGIS
    古今書院 2009 ISBN:4772252339
  • 中国・海南島-焼畑農耕の終焉 (島の生活世界と開発)
    東京大学出版会 2004 ISBN:4130341723
講演・口頭発表等 (13件):
  • 日本における食事摂取動機の地域差-私たちはなぜ,私たちが食べているものを食べるのか
    (日本地理学会・秋季大会 2023)
  • Why do we eat what we eat: the implications of the Eating Motivation Survey (TEMS) in Hainan Island, China.
    (session 3: Biodiversity as a source of solutions to sustainability challenges in urban, peri-urban and rural areas, The 8th International Conference on Sustainability Science (ICSS 2022) 2022)
  • なぜ私たちは私たちが食べているものを食べるのでしょうか -中国海南島における食物摂取動機調査から
    (日本健康学会第86回総会,企画公開シンポジウム:「東アジアにおける生態的健康観のひろがり」 2021)
  • A novel method using GPS and Accelerometer. devices to pin-point open defecation: a pilot study in rural Lao PDR
    (Annual Meeting, American Association of Geographers 2021)
  • ラオス南部における焼畑民の食料獲得戦略-食事日誌の副食材料データ分析から-
    (2020年人文地理学会大会 2020)
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学歴 (2件):
  • 2003 - 2006 東京大学 大学院医学系研究科
  • 2000 - 2002 筑波大学 大学院環境科学研究科
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (東京大学)
所属学会 (3件):
日本地理学会 ,  日本健康学会 ,  日本生態人類学会
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