佐原浩一郎

サハラコウイチロウ | Sahara Koichiro

所属機関・部署：

研究分野 (2件)：哲学、倫理学 , 美学、芸術論

研究キーワード (12件)：ドゥルーズ , ジル・ドゥルーズ , ライプニッツ , フランス哲学 , 哲学 , 哲学史 , 現代思想 , 美学 , 芸術論 , 映像 , コンテンポラリーダンス , メディアアート

論文 (3件)：

佐原浩一郎. ドゥルーズにとってのライプニッツ主義. 博士論文(大阪大学大学院人間科学研究科). 2022
佐原浩一郎. 非共可能性と最良の世界 : ドゥルーズはいかにしてライプニッツの「劫罰に処されるもの」を理解したか. 共生学ジャーナル. 2021. 5. 137-161
佐原浩一郎. 現代建築における新ライプニッツ主義的実践 -入江経一とサミュエル・ベケット. 叢書セミオトポス. 2018. 13. 159-175

MISC (5件)：

佐原浩一郎. IAMAS ARTIST FILE #07「ウィデオー/からだと情報」展における三つの俯瞰イメージ. 情報科学芸術大学院大学紀要. 2023. 14. 81-87
佐原浩一郎. 参考:旅と場所、あるいは「無理」と「合成」. 情報科学芸術大学院大学紀要. 2018. 9. 205-208
佐原浩一郎. アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル『《オットーネ/オットーネ》より池田扶美代のモノローグ』におけるダンスの場の構築. 年報人間科学. 2016. 37. 37. 175-188
佐原浩一郎. Phono/graph -音・文字・グラフィック-. Phono/graph -音・文字・グラフィック-:2013年度名古屋芸術大学アート&デザインセンター企画展. 2014. 17-52
佐原浩一郎. 「Throwing in progress」によってあらわれた「空間」とは何か?. 情報科学芸術大学院大学紀要. 2013. 4. 71-76

講演・口頭発表等 (7件)：

ドゥルーズにおけるカントとライプニッツのあいだの決定不可能性
(檜垣立哉教授大阪大学最終年度記念シンポジウム 2023)
ライプニッツの調和概念に関するジル・ドゥルーズの理解について
(日本ライプニッツ協会第6回春季大会 2021)
ドゥルーズとガタリ『哲学とは何か』第一部「哲学」におけるドゥルーズ「1980年ライプニッツ講義」
(日仏哲学会2021年春季大会 2021)
ジル・ドゥルーズによるライプニッツにおける「劫罰に処されたもの」の解釈について
(日仏哲学会2020年春季・秋季合同大会 2020)
Change of Deleuze's attitude toward Leibniz in "The Fold"
(Deleuze / Guattari Studies in Asia 7th International Conference 2019)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

所属学会 (3件)：

日本ライプニッツ協会 , 日本記号学会 , 日仏哲学会

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佐原 浩一郎