研究者

J-GLOBAL ID：202201017759417802 更新日: 2024年04月01日

高宮秀典

タカミヤシュウスケ | Takamiya Shusuke

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：政治学

研究キーワード (6件)：日本政治 , 参議院 , 政党組織 , 地方政治 , 利益団体 , インタビュー調査

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2023 - 2025 現代日本における野党の多弱状況の原因究明--参議院民主党の影響力に着目して
2021 - 2022 参議院の人材的な独自性と政治的帰結ーー参議院の民意反映機能とシニア性に着目して
2020 - 2021 参議院の人材的な独自性と政策的帰結ーー参議院の利益表出機能とシニア性に着目して
2017 - 2020 参議院による多元的民意の反映--『利益団体の府』としての第二院

論文 (4件)：

Taka-aki Asano, Tomoki Kaneko, Shoko Omori, Shusuke Takamiya, Masaki Taniguchi. Predictable Crises Shape Public Opinion: Evidence from the COVID-19 Natural Experiment. Journal of Elections, Public Opinion and Parties. 2021. 31. Sup1. 311-320
高宮秀典. 学会展望<日本政治>Hijino, Ken V. L. 2017. Local Politics and National Policy: Multi-level Conflicts in Japan and beyond: Routledge. 国家学会雑誌. 2019. 132. 7・8. 148-151
谷口将紀, 金子智樹, 高宮秀典, 築山宏樹, 淺野良成, 川口航史. 2017年東京大学谷口研究室・朝日新聞共同調査. 国家学会雑誌. 2018. 131. 9・10. 51-81
谷口将紀, 築山宏樹, 金子智樹, 高宮秀典. 二〇一六年参院選:政治的貯金の使い途をどうする?. 世界. 2016. 887. 887. 119-127

MISC (1件)：

高宮秀典. サントリー文化財団「若手研究者のためのチャレンジ研究助成」成果報告書. https://www.suntory.co.jp/sfnd/research/detail/2020_306.html. 2022

講演・口頭発表等 (6件)：

参議院議員の研究--第二院による「平成デモクラシー」の補完と阻害
(東京大学法学部・政治理論研究会 2024)
参議院民主党の利益表出機能と政策選好の独自性ーー下野後民主党の左傾化・党分裂の一因として
(日本政治学会研究大会 (龍谷大学) 2022)
参議院自民党議員による利益誘導--自然実験アプローチとインタビュー調査を通じて
(日本選挙学会硏究大会 (オンライン) 2021)
郵政民営化法案に対する参議院自民党の大量造反の要因--参議院自民党の利益表出機能と政党規律の特質に着目して
(日本政治学会研究大会 (成蹊大学) 2019)
「県議枠」としての参議院選挙区--自民党県議の国政進出が促進される条件に着目して
(日本政治学会硏究大会 (関西大学) 2018)

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学歴 (4件)：

2017 - 2021 東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程
2015 - 2017 東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻修士課程
2013 - 2015 東京大学法学部第3類 (政治コース)
2011 - 2013 東京大学教養学部文科1類

学位 (1件)：

博士 (法学) (東京大学)

経歴 (5件)：

2024/04 - 現在拓殖大学政経学部助教
2023/10 - 2024/03 駒澤大学非常勤講師
2021/10 - 2024/03 東京大学大学院法学政治学研究科ビジネスロー・比較法政研究センター特任研究員
2021/08 - 2024/03 千葉大学大学院社会科学研究院特任研究員
2017/04 - 2020/03 日本学術振興会特別研究員 (DC1)

受賞 (1件)：

2023/07 - 東京大学大学院法学政治学研究科博士論文特別優秀賞

所属学会 (2件)：

日本選挙学会 , 日本政治学会

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