研究者
J-GLOBAL ID:202201017878898819   更新日: 2024年12月12日

千葉(北園) 真希

チバ マキ | Chiba Maki Kitazono
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 生涯発達看護学
研究キーワード (6件): 希望 ,  Family-Centered Care ,  バースプランニング ,  出生前診断 ,  周産期喪失 ,  意思決定
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2028 周産期喪失「語りの映像データベース」構築によるグリーフケアの評価:混合型研究
  • 2024 - 2027 周産期緩和ケアに基づく協働意思決定の実装:外来における意思決定ガイドの実現可能性
  • 2021 - 2024 周産期にある家族の価値観を尊重した多職種連携-共有意思決定支援に基づく支援アルゴリズムと実装をめざしたフローチャートの開発
  • 2018 - 2020 胎児に異常が見つかった女性を支えるバース&ペアレンティングプログラムの開発と評価
  • 2018 - 2019 胎児に異常が見つかった女性を支えるバース&ペアレンティングプログラムの開発と評価
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論文 (11件):
  • 千葉 真希[北園], 小寺 由理, 納富 理絵, 三善 美奈子, 有森 直子. 支援者向け意思決定支援ガイドの開発 子どもが重篤な病態と診断された妊婦・家族の「子どもとの過ごし方」. 母性衛生. 2023. 64. 3. 254-254
  • 三善 美奈子, 千葉 真希, 西方 真弓, 柳生田 紀子, 小寺 由理, 納富 理絵, 有森 直子. 胎児異常と診断された妊婦・家族に対する意思決定支援アルゴリズムの開発. 新潟周産母子研究会学術講演会. 2023. 33回. 7-7
  • Maki Kitazono Chiba, Shigeko Horiuchi, Satomi Ishikawa, Naoko Arimori. Hopes expressed in birth plans by women diagnosed with fetal anomalies: a qualitative study in Japan. BMC Pregnancy and Childbirth. 2022. 22. 1. 788-788
  • Maki Kitazono Chiba, Shigeko Horiuchi, Naoko Arimori. Clinical trial of a birth and parenting planning program for women diagnosed with fetal anomalies: A feasibility study. Japan journal of nursing science : JJNS. 2022. 20. 1. e12511
  • 千葉 真希, 堀内 成子, 藤井 弥生, 長瀬 寛美, 石川 浩史, 有森 直子. 胎児異常が診断された妊婦を対象としたBirth & Parenting Planningプログラム実現可能性の評価. 母性衛生. 2022. 63. 3. 169-169
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MISC (8件):
  • 千葉 真希[北園]. 【みんなで築こう!協働関係 日常から話し合える環境に必要なこと】臨床の場での協働の実践 胎児異常と診断された女性と看護者との妊娠期からの協働. 小児看護. 2022. 45. 12. 1455-1463
  • 東 園子, 齋藤 英子, 塚本 恵弥, 千葉 真希, 井村 真澄. COVID-19下において助産学生の助産技術力を高める演習展開の工夫. 日本助産学会誌. 2021. 34. 3. 472-473
  • 北園 真希. 【ペリネイタル・ロスのケアを考える】ペリネイタル・ホスピス 妊娠期から女性と家族に伴走する. 助産雑誌. 2015. 69. 3. 220-225
  • 有森 直子, 福井 トシ子, 井本 寛子, 北園 真希, 大賀 明子, 市川 香織, 江藤 宏美. HTLV-1陽性妊婦の栄養方法に関するビデオによる意思決定支援プログラムの開発. 日本助産学会誌. 2014. 27. 3. 168-168
  • 北園 真希, 福井 トシ子, 有森 直子, 井本 寛子, 大賀 明子, 市川 香織, 江藤 宏美. 修正版「HTLV-1抗体陽性妊婦カウンセリング担当者養成教育プログラム」の開発と評価. 日本助産学会誌. 2014. 27. 3. 198-198
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書籍 (3件):
  • 母性看護
    照林社 2017 ISBN:9784796524117
  • 産褥
    メディカ出版 2016 ISBN:9784840457651
  • 妊娠
    メディカ出版 2016 ISBN:9784840457637
講演・口頭発表等 (21件):
  • 支援者向け意思決定支援ガイドの実現可能性評価(第2報):臨床適応(adaptation)に対する支援者のニーズ
    (第65回日本母性衛生学会総会・学術集会 2024)
  • 支援者向け意思決定支援ガイドの実現可能性評価(第1報):属性分析による参加者の特徴
    (2024)
  • 妊娠期に子どもの生命を脅かす病態と診断された女性・家族に対する「支援者向け意思決定ガイド改訂試作版」の実現可能性:支援者の受容性と需要
    (第38回日本助産学会学術集会 2024)
  • Interprofessional SDM of perinatal period; Create a Prototype Flowchart
    (12th International Shared Decision Making Conference 2024)
  • 妊娠期に生命を脅かす子どもの病態を診断された女性・家族のための 「支援者向け:意思決定支援ガイド改訂試作版」の実現可能性評価
    (第29回日本緩和医療学会学術大会・第37回日本サイコオンコロジー学会総会 合同学術大会 2024)
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Works (1件):
  • 日本語版 ペリネイタル・ホスピス・ビデオ
    聖路加看護大学ペリネイタル, ロス研究会 2013 - 現在
学歴 (2件):
  • 2016 - 2020 聖路加国際大学 大学院看護学研究科 博士後期課程
  • 2009 - 2011 聖路加看護大学 大学院看護学研究科 修士課程
経歴 (3件):
  • 2011/04 - 2020/03 独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立こども医療センター 看護部看護科母性病棟/外来病棟 助産師
  • 2006/03 - 2009/04 札幌ウィメンズ・ホスピタル 産婦人科 助産師
  • 1999/04 - 2003/03 北里大学東病院 消化器外科(3南病棟) 看護師
委員歴 (6件):
  • 2024/06 - 現在 公益社団法人 神奈川県助産師会 教育委員会 委員長
  • 2021/06 - 現在 日本助産師会 安全対策小委員会
  • 2021/06 - 現在 日本助産師会神奈川県支部 倫理委員会
  • 2021/06 - 2024/05 日本助産師会神奈川県支部 事業運営会議 教育担当
  • 2023/05 - 2024/03 日本助産師会 こども家庭庁委託事業ワーキング
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受賞 (2件):
  • 2024/12 - 日本看護科学学会 学術論文優秀賞
  • 2022/09 - 日本母性衛生学会 第63回日本母性衛生学会学術集会コメディカル賞 胎児異常が診断された妊婦を対象とした Birth & Parenting Planningプログラム実現可能性の評価
所属学会 (4件):
日本看護科学学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本助産学会 ,  日本ヒューマンケア心理学会
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