研究者
J-GLOBAL ID:202201018718737750
更新日: 2024年02月01日
釘宮 貴子
クギミヤ タカコ | Kugimiya Takako
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所属機関・部署:
徳島文理大学短期大学部 保育科
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
早稲田大学総合研究機構オペラ/音楽劇研究所
招聘研究員
研究分野 (2件):
芸術実践論
, 美学、芸術論
研究キーワード (2件):
音楽のジャポニスム
, 洋楽受容
競争的資金等の研究課題 (1件):
2021 - 2024 1890年代から1930年代のドイツ・オーストリアにおける音楽のジャポニスム
論文 (4件):
釘宮 貴子. 1880年代から1900年代のドイツ・オーストリアにおける音楽のジャポニスム : 日本の旋律と詩歌による音楽作品. ジャポニスム研究 = Studies in Japonisme. 2021. 40. 73-86
釘宮貴子. 1890年代から1910年代のドイツ・オーストリアにおける音楽の ジャポニスム. 名古屋大学博士学位論文. 2020
釘宮 貴子. 20世紀初頭のドイツにおける日本の学校唱歌-R. ランゲとG. カペレンによる伊澤修二編『小学唱歌』第一巻の翻訳・編曲に焦点を当てて-. 音楽教育学. 2018. 47. 2. 37-48
釘宮 貴子. ルドルフ・ディットリヒの日本音楽研究 : 明治20~30年代の西洋人による日本音楽理解. 多元文化. 2017. 17. 1-13
MISC (1件):
KUGIMIYA Takako. Ego and Tonality in Mozart’s Opera “Così fan tutte”. Opera: Yesterday, Today and Tomorrow. 2016. 27-37
講演・口頭発表等 (19件):
19世紀末から20世紀初期の西洋に響いた日本の音楽
(徳島県立21世紀館 レクチャーコンサート 2023)
黄禍論とジャポニスムのオペラ -テオドル・サーントー《タイフーン》(1924)-
(日本音楽学会 第73回全国研究大会 2022)
ウィーンで上演されたジャポニスムのオペラ・オペレッタに描かれた〈芸者〉
(シンポジウム「20世紀初期の音楽と舞踊におけるジャポニスム・オリエンタリスムー女性の表象と身体ー」 2022)
明治音楽会 ー続・西洋音楽がやってきた!
(藍住町総合文化ホール レクチャーコンサート 2022)
1890年代から1910年代のドイツ・オーストリアにおける音楽のジャポニスム
(第8回ジャポニスム学会奨励賞受賞記念講演 2022)
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学歴 (4件):
名古屋大学 大学院国際言語文化研究科 多元文化専攻博士後期課程
名古屋大学 大学院国際言語文化研究科 多元文化専攻博士前期課程
お茶の水女子大学 大学院人文科学研究科 演奏学講座
お茶の水女子大学 文教育学部 音楽教育専攻
学位 (1件):
博士(学術) (名古屋大学)
経歴 (5件):
2023/04 - 現在 徳島文理大学短期大学部 保育科 教授
2021/04 - 現在 早稲田大学総合研究機構オペラ/音楽劇研究所 招聘研究員
2021/04 - 2023/03 東京音楽大学 共同研究員
2020/04 - 2023/03 名古屋大学 人文学研究科 博士研究員
1991/04 - 2023/03 徳島文理大学 音楽学部 非常勤講師
委員歴 (1件):
2021/04 - 現在 徳島県小松島市ミリカホール 運営委員長
受賞 (1件):
2021/09 - ジャポニスム学会 第8回(2021年度)ジャポニスム学会励賞
所属学会 (4件):
ジャポニスム学会
, 日本音楽表現学会
, 日本音楽教育学会
, 日本音楽学会
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