南川舞

ミナミカワマイ | Minamikawa Mai

所属機関・部署：
職名：テニュアトラック准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (2件)：遺伝育種科学 , 園芸科学

研究キーワード (7件)：果樹 , 育種学 , 統計・分子遺伝学 , ゲノミック選抜 , ゲノムワイド関連解析 , 画像解析 , データ科学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (20件)：

Miyuki Kunihisa, Mai F. Minamikawa, Ryoichi Yano, Yoshihiro Kawahara, Miho Tatsuki, Hiroyuki Kawahigashi, Shigeki Moriya, Junko Tazawa, Yoshimichi Hatsuyama, Tomoko Fukasawa-Akada, et al. Susceptibility of apple cultivars to watercore disorder is associated with expression of bidirectional sugar transporter gene MdSWEET12a. Scientia Horticulturae. 2024. 334. 113297-113297
Mai F Minamikawa, Miyuki Kunihisa, Shigeki Moriya, Tokurou Shimizu, Minoru Inamori, Hiroyoshi Iwata. Genomic prediction and genome-wide association study using combined genotypic data from different genotyping systems: application to apple fruit quality traits. Horticulture Research. 2024. 11. 7
Yuka Sato, Mai F. Minamikawa, Berbudi Bintang Pratama, Shohei Koyama, Mikiko Kojima, Yumiko Takebayashi, Hitoshi Sakakibara, Tomoko Igawa. Autonomous differentiation of transgenic cells requiring no external hormone application: the endogenous gene expression and phytohormone behaviors. Frontiers in Plant Science. 2024. 15
南川舞. ゲノムと画像情報を活用した果樹の効率的な育種法の開発. JATAFFジャーナル:公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会. 2024. 12. 4
Hiroyuki Kakui, Mai Minamikawa, Moeko Okada, Shun Sakuma, Mashiro Okada, Kanae Masuda, Takao Komatsuda. The latest on study and research abroad during mid- and post-COVID-19 periods. Breeding Research. 2024

MISC (39件)：

佐藤千都, 南川舞, 稲森稔, 野中圭介, 清水徳朗, 岩田洋佳. GraphiteとBeagle を用いたカンキツの果実形質におけるゲノミック予測精度比較. 育種学研究 26巻別冊2号(p176). 2024
岩本美沙, 南川舞, 中野龍平, 高田大輔, 河井崇, 福田文夫, 鵜木悠治郎, 小田賢司, 牛島幸一郎. 日本のモモ栽培品種育成における4番染色体のハプロタイプの遺伝. 育種学研究 26巻別冊2号(p164). 2024
木村奏, 南川舞, 野中圭介, 清水徳朗, 岩田洋佳. カンキツ育種集団における穂木と台木の相互作用の統計的モデル化. 育種学研究 26巻別冊2号(p82). 2024
堀内綾乃, 尾上典之, 松崎隆介, 南川舞, 西村和紗, 白澤健太, 久保康隆, 牛島幸一郎, 赤木剛士. 六倍体栽培ガキ品種群における集団構造解析および果実形状GWAS. 育種学研究 26巻別冊2号(p18). 2024
木村奏, 南川舞, 野中圭介, 清水徳朗, 岩田洋佳. 断片的な時系列測定からの成長曲線を推定する:カンキツの成長評価への応用. 育種学研究 26巻別冊1号. 2024

講演・口頭発表等 (58件)：

ゲノムや画像情報を利用した効率的な果樹育種法の開発:リンゴとカンキツを例に
(第47回日本分子生物学会年会 (シンポジウム 1AS-16, 動物・植物のゲノミクスが拓く生命科学の未来), 福岡国際会議場, マリンメッセ福岡 2024)
Development of databases for Global Genomic prediction in Citrus
(international Citrus Congress (ICC2024), Jeju island, Korea 2024)
アセロラ自殖後代の生育初期における樹形や樹勢に関するゲノムワイド関連解析
(令和6年度園芸学会秋季大会 (果048), 琉球大学 2024)
ゲノム情報の組合せで将来できる果実を高精度に予測する:リンゴを例として
(令和6年度千葉県内果樹関係成績検討会 2024)
ゲノム情報を利用した果樹育種法の開発〜ゲノミック選抜とゲノムワイド関連解析〜
(東京大学大学院理学系研究科土松隆志先生研究室セミナー 2024)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

全件表示

委員歴 (2件)：

受賞 (11件)：

2023/11 - 公益財団法人農学会日本農学進歩賞ゲノムと画像情報を活用した効率的な果樹育種基盤の開発
2023/11 - 農林水産省農林水産技術会議若手農林水産研究者表彰ゲノムと画像情報を活用した果樹の効率的な育種法の開発
2023/03 - 日本育種学会日本育種学会奨励賞データ科学と統計・分子遺伝学的手法による果樹の効率的な育種基盤の開発
2022/10 - 日本育種学会日本育種学会第142回講演会優秀発表賞異なるジェノタイピングツールにより得られたリンゴマーカー遺伝子型の統合とゲノミック予測モデルの構築
2021/09 - 日本育種学会日本育種学会第140回講演会優秀発表賞系譜とマーカー情報に基づく育種過程で生じた起源ハプロタイプの偏りの推定:リンゴ品種群への適用

全件表示

所属学会 (4件)：

植物インフォマティクス研究会 , 超分野植物科学研究会 , 園芸学会 , 日本育種学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

南川 舞