熊木悠人

Kumaki Yuto

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (3件)：実験心理学 , 子ども学、保育学 , 教育心理学

研究キーワード (6件)：幼児 , 利他行動 , 資源分配 , 互恵性 , 道徳 , 仲間関係

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (8件)：

熊木悠人, 濱崎優人. 失敗を隠すための黙秘に対する児童の評価. 道徳性発達研究. 2024. 17. 1. 17-22
Nameda,A, Kumaki, Y, Toda, Y, Hashimoto, Y. Distributive justice and development: Toward an integrative understanding of reward and responsibility distributions. Journal of Moral Education. 2022
熊木悠人. 観察データに基づく幼稚園年少児クラスの人間関係の分析. 福岡教育大学紀要(第4分冊). 2022. 71. 193-198
Kumaki, Y., Moriguchi, Y., Myowa-Yamakoshi, M. Expectations about recipients’ prosociality and mental time travel relate to resource allocation in preschoolers. Journal of Experimental Child Psychology. 2018. 167. 278-294
熊木悠人. 幼児期の分配行動の発達的基盤:動機の変化と実行機能の役割. 発達心理学研究. 2016. 27. 167-179

MISC (4件)：

熊木悠人. 幼児教育における「自己発揮」の概念 -自己抑制との関係に着目して-. 福岡教育大学幼児教育研究部会報告書. 2024
石野香菜, 熊木悠人. 5-6歳児における行為者の意図を考慮した道徳判断. 福岡教育大学幼児教育研究部会報告書. 2022
福永彩夏, 熊木悠人. 幼児の人間関係の発達に応じた保育室の物的環境の工夫. 福岡教育大学幼児教育研究部会報告書. 2021
洛北高校生の幸福を形づくる要因~気質や過去の経験が幸福感に与える影響~ メンターの振り返り. 人間が幸福に育つために必要な条件とは何か? 一般社団法人日本発達心理学会第25会大会「発達心理学の未来-次世代との対話」における京都府立洛北高校の調査・研究の記録. 2015

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (3件)：

分配行動の研究を通して考える幼児期の道徳性発達
(日本教育心理学会第63回総会自主企画シンポジウム「幼年期を対象とした道徳性発達研究」 2021)
利他行動の発達を通して考える道徳性
(日本発達心理学会第31回大会ラウンドテーブル「道徳性とは何か?道徳性再考 (2)」 2020)
Distributive justice: Development and learning in families, classrooms, and cultures
(Asian Conference on Education 2015 (ACE2015), Panel Presentation 2015)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (5件)：

日本乳幼児教育学会 , 日本心理学会 , 日本道徳性発達実践学会 , 日本教育心理学会 , 日本発達心理学会

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