研究者
J-GLOBAL ID:202201019275314173
更新日: 2024年11月11日
藤川 卓也
フジカワ タクヤ | FUJIKAWA TAKUYA
所属機関・部署:
職名:
特任助教
研究キーワード (6件):
ボディ・マインドアプローチ
, 実行機能
, ストレスマネジメント
, 身体感覚
, 認知制御
, 動作法
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2023 - 2025 認知制御に着目した身体を扱う心理療法のメカニズム・効果要因の検討
- 2023 - 2024 ストレスマネジメント教育プログラムにおける効果指標となるバイオマーカーの探索
- 2023 - 2024 動作法における身体運動の主観的体験の実体の解明に関する臨床心理学的研究--自己コントロールへの架け橋--
- 2021 - 2022 日本の心理療法『動作法』の作用メカニズムの検討--認知制御に着目して--
- 2021 - 2022 自己治癒活動を賦活するストレスマネジメント教育プログラムの効果検証と実装化
- 2020 - 2021 Online intervention program を用いた新しいストレスマネ ジメント教育プログラムの開発と効果検証
- 2019 - 2020 身体動作を介したストレスマネジメント教育プログラムの心理的作用と身体生理的作用との関連の検証
- 2018 - 身体動作を介したストレスマネジメント教育プログラムの効果研究-基礎と臨床を融合した心理学的検証-
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論文 (7件):
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藤川卓也, 服巻豊, 船橋 篤彦, Kabir Russell Sarwar, 安部主晃, 李受珉, 波光涼風. 動作法における身体運動の主観的体験の実体の解明に関する臨床心理学的研究 : 自己コントロールへの架け橋. 広島大学教育学部共同研究プロジェクト報告書. 2024. 22. 81-90
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服巻豊, 右田啓介, 今任拓也, 中尾敬, 船橋篤彦, 安部主晃, Kabir Russell Sarwar, 藤川 卓也. ストレスマネジメント教育プログラムにおける効果指標となるバイオマーカーの探索. 広島大学教育学部共同研究プロジェクト報告書. 2024. 22. 17-26
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Takuya Fujikawa, Russell Sarwar Kabir, Atsuhiko Funabashi, Yu Kawamata, Yutaka Haramaki. Dispositional Associations Between Interoceptive Attention Tendencies and Effortful Control: Cross-sectional Findings from an Online National Survey of Japanese Working Adults. Japanese Psychological Research. 2023
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Takuya Fujikawa, Russell Sarwar Kabir, Yutaka Haramaki. Experimental Manipulation of Guided Attention to the Shoulder Movement Task in Clinical Dohsa-hou Induces Shifts in the Reactive Mode and Indicates Flexible Cognitive Control Performance. Frontiers in Psychology. 2022. 13
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藤川卓也. 自閉スペクトラム症傾向のある青年Aの自立. 広島大学大学院心理臨床教育研究センター紀要. 2021. 18・19. 1-11
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MISC (6件):
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Kawamata Yu, Takahashi Chisato, Fujikawa Takuya, Haramaki Yutaka. Comparing mood state change from Dohsa-hou with Lactic aid bacteria use as a health behavior. The 32th International Congress of Psychology, Czech Republic (Online). 2021
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Fujikawa Takuya, Russell Sarwar Kabir, Kawamata Yu, Takahashi Chisato, Haramaki Yutaka. Differences in proactive control upon executing body movements with and without guided attention. The 32th International Congress of Psychology, Czech Republic (Online). 2021
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藤川卓也, 服巻豊. 動作法は認知制御を活性化する -順向性制御と反応性制御に着目して-. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83. 3C-039
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藤川卓也, 服巻豊. 動作法ストレスマネジメントが気分状態に及ぼす影響のメタ分析-Pre・Postデザイン研究を用いて-. 日本ストレスマネジメント学会第18回学術大会・研修会プログラム・抄録集. 2019. 18. 51-51
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Fujikawa Takuya, Russell Sarwar Kabir, Xinyi Liu, Yu Kawamata. Examining relationships between body movement experiences and proactive and reactive cognitive control. XVI European Congress of Psychology, Russia. 2019
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講演・口頭発表等 (16件):
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不登校経験者のきょうだいの不登校傾向に関する要因
(日本学校メンタルヘルス学会 第28回大会 2024)
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Associations Between Physical Experience of Dohsa-hou and Cognitive Control: A Pilot Study
(The 33rd International Congress of Psychology 2024)
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Applying of Imagery Therapy for University Students as a Managing Mental Set in COVID-19 Situations
(The 33rd International Congress of Psychology 2024)
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大学院生における継続的な心理劇体験の効果の検討
(日本臨床心理劇学会第49回福岡大会 2024)
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「アフターコロナ」時代の宿泊型キャンプの在り方とトレーナー養成に関する考察
(2023年日本リハビリテイション心理学会学術大会ひょうご大会 2023)
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学位 (3件):
- 学士 (心理学) (広島大学)
- 修士 (心理学) (広島大学)
- 博士 (心理学) (広島大学)
経歴 (10件):
- 2023/04 - 現在 広島大学大学院 人間社会科学研究科 心理学プログラム 特任助教
- 2019/03 - 現在 医療法人 三永会 西条心療クリニック 公認心理師,臨床心理士
- 2019/04 - 2023/03 広島大学 大学院 教育学研究科 博士課程後期 教育学習科学専攻 心理学分野
- 2017/04 - 2023/03 県立広島学園 夜間指導員
- 2017/04 - 2023/03 広島大学大学院教育学研究科附属心理臨床教育研究センター 心理教育相談部門 相談員
- 2018/05 - 2023/02 広島大学大学院教育学研究科 クオリファイド・ティーチング・アシスタント
- 2020/05 - 2022/02 広島大学大学院人間社会科学研究科 ティーチング・フェロー
- 2018/04 - 2019/03 ライフサポートクリニック広島
- 2017/04 - 2019/03 広島大学 大学院 教育学研究科 博士課程前期 心理学専攻 心理臨床学コース
- 2013/04 - 2017/03 広島大学 教育学部 第5類(人間形成基礎系)心理学系コース
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受賞 (6件):
所属学会 (6件):
日本臨床心理劇学会
, 日本ストレスマネジメント学会
, 公益社団法人 日本心理学会
, 日本健康心理学会
, 一般社団法人 日本心理臨床学会
, 日本リハビリテイション心理学会
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