研究者
J-GLOBAL ID:202201020255512600   更新日: 2024年11月15日

米良 ゆき

メラ ユキ | Mera Yuki
所属機関・部署:
職名: 専門研究員
研究分野 (1件): 美学、芸術論
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2027 18世紀ドイツ音楽思想における「聴覚」の文化史:ヨハン・マッテゾンを中心に
  • 2019 - 2024 AR技術の発展に伴う藝術学の変容ーー藝術体験における虚構の位置付けの再考から
論文 (7件):
  • 虚構世界に対する鑑賞者の能動的関わりーーAR/VR/芸術の比較を通して. AR技術の発展に伴う藝術学の変容ーー藝術体験における虚構の位置付けの再考から(課題番号 19K21568)研究成果報告書. 2024. 47-55
  • ヨハン・マッテゾンの後期思想についての一考察ー「天上の音楽」という主題をめぐってー. 哲学年報. 2023. 82. 127-152
  • 米良ゆき. ヨハン・マッテゾンの音楽論 --音の感覚的認識を通じた形而上的展開--. 九州大学大学院人文科学府 博士学位論文. 2022
  • 米良ゆき. ヨハン・マッテゾンの感覚主義再考-「音」の本質にみる「感覚」-. 美学. 2020. 257. 121-132
  • 米良ゆき. ヨハン・マッテゾンの音楽論における装飾とギャラント. デ アルテ. 2017. 33. 67-87
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講演・口頭発表等 (7件):
  • マッテゾンの「感覚主義」について
    (日本音楽学会東日本支部第78回定例研究会 2022)
  • J.マッテゾンの感覚主義再考-理性と感性の倫理的意義をめぐって-
    (第70回美学会全国大会 2019)
  • Rhetoric and concept of Galant in Johann Mattheson's Musical Thought
    (International Musicolosical Society, 20th Quinquennial Congress in Tokyo 2017)
  • ヨハン・マッテゾンの音楽論における理性と感覚
    (第16回九州大学藝術学 研究会 2016)
  • ヨハン・マッテゾンにおける修辞学とよい趣味-ギャラントと装飾の関わり から-
    (第91回九州藝術学会 2014)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2019 九州大学大学院 人文科学府人文基礎専攻 博士後期課程
  • 2011 - 2013 九州大学大学院 人文科学府人文基礎専攻 修士課程
  • 2007 - 2011 九州大学 文学部 人文学科
学位 (1件):
  • 博士(文学) (九州大学)
経歴 (4件):
  • 2019/04 - 現在 活水女子大学 生活デザイン学科 非常勤講師
  • 2022/04 - 2023/03 九州大学 大学院人文科学研究院 助教
  • 2017/09 - 2021/03 福岡歯科大学 非常勤講師
  • 2016/09 - 2017/03 西南学院大学 国際文化学部 国際文化学科 非常勤講師
所属学会 (5件):
九州大学独文学会 ,  九州藝術学会 ,  日本18世紀学会 ,  美学会 ,  日本音楽学会
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