研究者
J-GLOBAL ID：202201020376472568
更新日: 2024年04月12日
和田 勤
Wada Tsutomu
所属機関・部署：
研究キーワード (3件)：
幕末史
, 明治維新史
, 勝海舟
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 2022 - 2023 万延元年遣米使節における勝海舟の記録から見る渡米の実情と外国理解
論文 (5件)：
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和田 勤. 万延元年遣米使節随行艦咸臨丸艦長勝海舟渡米記録の諸写本について. 東洋大学人間科学総合研究所紀要 = The Bulletin of the Institute of Human Sciences,Toyo University. 2023. 25. 169(18)-186(1)
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和田 勤. 勝海舟史料からみた「江戸無血開城」. 江戸無血開城の史料学. 2022
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和田 勤. ペリー来航後における幕臣勝海舟の上書をめぐって. 東洋大学大学院紀要 = Bulletin of the Graduate School, Toyo University. 2021. 57. 143-161
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和田 勤. 文久年間の対馬藩による援助要求運動と勝海舟. 白山史学. 2021. 57. 57-89
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和田 勤. 勝海舟編『開国起原』と木村芥舟編『三十年史』の類似性 : 『開国起原』編纂の意図. 白山史学. 2018. 54. 77-96
MISC (2件)：
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和田 勤. 勝海舟の渡米記録写本「勝義邦航米日記」「掌記二 航海日記」の前半部分翻刻について. 白山史学. 2023. 59. 131-143
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和田 勤. 書評 岩下哲典、安田震一、橋本真吾、塚越俊志、小川唯、髙田誠、中川仁、濱口裕介、吉田雅子著『東アジアの秩序を考える 歴史・経済・言語』. 洋学史研究 = Journal of the history of Western learning. 2019. 36. 158-161
講演・口頭発表等 (12件)：
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勝海舟が暗殺されなかったのは何故か
(東洋大学人間科学総合研究所主催研究イベント『暗殺』日本史学からのアプローチ 2023)
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勝海舟の西洋諸国観と国柄評価 -嘉永六年から明治期までの書簡・上書・回顧録等を分析対象に(中間報告)
(明治維新史学会2022年12月例会 2022)
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海舟がアメリカで見た、聞いた、考えたこと --勝海舟渡米記録の諸写本について
(幕末史研究会第241回例会 2022)
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勝海舟と徳川慶喜
(東洋大学人間科学総合研究所主催事業 研究報告・講演・鼎談 「徳川慶喜 その人と周辺」 2021)
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文久年間の対馬藩による援助要求運動と勝海舟
(東洋大学人間科学総合研究所研究チーム公開研究会「前近代アジアにおける統治の比較史」 2020)
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学歴 (3件)：
- 2019 - 現在 東洋大学大学院 文学研究科 史学専攻博士後期課程
- 2004 - 2007 東洋大学大学院 文学研究科 史学専攻博士前期課程
- 2000 - 2004 東洋大学 文学部 史学科
経歴 (3件)：
- 2022/04 - 2024/03 東洋大学 人間科学総合研究所 院生研究員
- 2019/04 - 2021/03 東洋大学 人間科学総合研究所 院生研究員
- 2017/10 - 2019/03 東洋大学 人間科学総合研究所 客員研究員
受賞 (2件)：
- 2022/12 - 公益財団法人 德川記念財団 第20回 徳川奨励賞 『勝海舟の政治的・社会的行動 -その「国防意識」を中心に-』
- 2022/03 - 東洋大学校友会 校友会奨学金 勝海舟の政治的・社会的行動
所属学会 (4件)：
洋学史研究会
, 白山史学会
, 日本歴史学会
, 明治維新史学会
