研究者
J-GLOBAL ID:202201020408483583
更新日: 2025年06月17日
山岸 大樹
ヤマギシ ヒロキ | Yamagishi Hiroki
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2021 - 同志社大学大学院博士後期課程若手研究者育成奨学金
論文 (3件):
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山岸大樹. (近刊)構造的不正義としての沖縄の状況とその是正に向けた責任及び連帯の構想 --アイリス・マリオン・ヤングの規範的政治理論を通じて. 女性・戦争・人権. 2025. 24
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山岸大樹. フェミニズム理論における連合・連帯の規範的構想 --ナンシー・フレイザーとアイリス・マリオン・ヤングの議論から. ジェンダー研究(お茶の水女子大学ジェンダー研究所). 2023. 26. 69-87
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山岸 大樹. アイリス・マリオン・ヤングによるコミュニケーション的民主主義の構想の再検討 : 意識高揚と自助グループにおける対話実践の視座を通じて. 同志社グローバル・スタディーズ. 2021. 12. 169-190
MISC (1件):
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書評 メアリー・ホークスワース(新井美佐子、左髙慎也、島袋海理、見崎恵子訳)『ジェンダーと政治理論 インターセクショナルなフェミニズムの地平』明石書店. ジェンダー研究(お茶の水女子大学ジェンダー研究所). 2024. 27. 126-127
講演・口頭発表等 (5件):
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アイリス・マリオン・ヤングの思想におけるフェミニスト現象学と規範的政治理論の関係
(政治思想学会 2024)
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規範的政治理論における周縁化された人びとの包摂の試み --「統合」と「連帯」に関する構想から
(同志社グローバル・スタディーズ学会 2023)
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フェミニズム政治理論の観点から考える沖縄の不正義とその是正
(「女性・戦争・人権」学会 2023)
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沖縄に対する「日本」および「日本人」の責任についての政治理論的考察ーーアイリス・マリオン・ヤングの責任概念および「差異化された連帯」に関する議論から
(同志社グローバル・スタディーズ学会 2022)
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政治哲学・政治理論におけるジェンダー概念の認識とその限界 --オーキン、コーネル、ヤングの比較から
(日本政治学会 2022)
学歴 (3件):
- 2021 - 現在 同志社大学 大学院グローバル・スタディーズ研究科 博士後期課程
- 2015 - 2017 早稲田大学 大学院政治学研究科 修士課程
- 2010 - 2015 早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科
学位 (1件):
受賞 (1件):
- 2022/11 - 同志社グローバル・スタディーズ学会 優秀論文賞
所属学会 (3件):
「女性・戦争・人権」学会
, 政治思想学会
, 日本政治学会
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