研究者
J-GLOBAL ID:202201020618397353   更新日: 2024年02月01日

加藤 奈子

カトウ ナオコ | Kato Naoko
所属機関・部署:
職名: 特任助教
研究分野 (1件): 精神神経科学
研究キーワード (3件): 行動療法 ,  スーパービジョン ,  強迫症
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2019 - 2022 強迫症の認知行動療法における遠隔スーパービジョンの有効性の検討
論文 (2件):
  • Akiko Nakagawa, Nora Choque Olsson, Yoko Hiraoka, Hirofumi Nishinaka, Tetsuji Miyazaki, Naoko Kato, Eriko Nakatani, Mayumi Tomita, Kazuko Yoshioka, Shinji Murakami, et al. Long-term outcome of CBT in adults with OCD and comorbid ASD: A naturalistic follow-up study. CURRENT PSYCHOLOGY. 2019. 38. 6. 1763-1771
  • Eriko Nakatani, Akiko Nakagawa, Tomohiro Nakao, Chika Yoshizato, Maiko Nabeyama, Akiko Kudo, Kayoko Isomura, Naoko Kato, Kazuko Yoshioka, Midori Kawamoto. A randomized controlled trial of Japanese patients with obsessive-compulsive disorder--effectiveness of behavior therapy and fluvoxamine. Psychotherapy and psychosomatics. 2005. 74. 5. 269-76
MISC (8件):
  • 中谷 江利子, 加藤 奈子, 中川 彰子. 強迫性障害(強迫症)の認知行動療法マニュアル. 不安症研究. 2016. 7. Special_issue. 2-41
  • 吉里 千佳, 海老原 竜二, 吉岡 和子, 飯倉 康郎, 鍋山 麻衣子, 中尾 智博, 加藤 奈子, 多田 恭子, 中川 彰子. インターネットを利用した実態調査 強迫性障害の行動療法について. 九州神経精神医学. 2006. 52. 3-4. 153-160
  • 中谷 江利子, 中尾 智博, 吉里 千佳, 工藤 明子, 多田 恭子, 加藤 奈子, 吉岡 和子, 河本 緑, 中川 彰子. OCDの背景因子とfluvoxamineによる治療効果の関連. ムードディスオーダー・カンファランス. 2003. 4回. 39-46
  • 中川 彰子, 吉浦 敬, 中谷 江利子, 中尾 智博, 吉里 千佳, 加藤 奈子, 工藤 明子, 吉岡 和子. 強迫性障害の治療比較研究. メンタルヘルス岡本記念財団研究助成報告集. 2003. 14. 45-50
  • 中尾 智博, 吉浦 敬, 中川 彰子, 吉里 千佳, 中谷 江利子, 加藤 奈子, 工藤 明子, 吉岡 和子, 田代 信維. Functional MRIを用いた強迫性障害の認知機能研究. 強迫性障害の研究. 2002. 3. 139-145
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講演・口頭発表等 (1件):
  • クリニックの強迫症専門外来の実情
    (NPO法人 認知行動療法推進協会 第1回 認知行動療法サポーター養成講座 (強迫症と発達障害編) 2021年10月31日 - 2021年10月31日 2021)
学歴 (1件):
  • 1989 - 1995 産業医科大学 医学部 医学科
委員歴 (1件):
  • 日本認知・行動療法学会 広報委員
所属学会 (4件):
日本不安症学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本精神神経学会
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