研究者
J-GLOBAL ID:202201020778477400   更新日: 2024年10月27日

山口 翔平

ヤマグチ ショウヘイ | Yamaguchi Shohei
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (1件): 日本語学
研究キーワード (4件): 日本語学 ,  表記 ,  語彙史 ,  漢字
論文 (4件):
  • 山口 翔平. 『童子字尽安見』「理義字集」について : 「世話字尽」「節用集」との比較を中心に. 国文学. 2023. 107. 254-236
  • 山口 翔平. 字訓「差す」の定着過程. 国語語彙史の研究. 2022. 四十一. 35-56
  • 山口 翔平. 『万葉集』における動詞「さす」の意味用法 : 上代における自他両用動詞の一例. 国文学. 2022. 106. 300-281
  • 山口 翔平. 「試合」表記の選択の要因と発生の要因. 千里山文学論集. 2017. 97. 23-37
MISC (1件):
  • 山口 翔平. 手書きの漢字の形に対する意識の変化:戦後から現在にかけて. 日本漢字學會報. 2023. 5. 51-71
講演・口頭発表等 (5件):
  • 近世読本と明治期活字翻刻資料の漢字 -『青砥藤綱摸稜案』を例に-
    (第47回表記研究会研究発表会 2023)
  • 漢字の形に対する意識の変化-戦後から現在にかけて-
    (日本漢字学会第5回研究大会 2022)
  • 「差」字の意味と乖離した「差す」表記の成立について
    (日本語学会2020年度秋季大会 2020)
  • 多義語の書き分けとその定着 -動詞「さす」を例に-
    (令和元年度第2回関西大学国文学会研究発表会 2019)
  • 理義字と世話字
    (令和元年度第1回関西大学国文学会研究発表会 2019)
学歴 (3件):
  • 2018 - 現在 関西大学大学院 文学研究科 総合人文学専攻 博士課程後期課程
  • 2016 - 2018 関西大学大学院 文学研究科 総合人文学専攻 博士課程前期課程
  • 2012 - 2016 関西大学 文学部 総合人文学科 国語国文学専修
学位 (1件):
  • 修士(文学) (関西大学)
経歴 (6件):
  • 2023/09 - 現在 関西大学第一中学校・高等学校 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 滋賀大学 教育学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 関西大学 文学部 非常勤講師
  • 2019/04 - 2021/03 追手門学院中・高等学校 非常勤講師
  • 2018/04 - 2019/01 大連大学 日本語言文化学院 日本語教師
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所属学会 (4件):
日本漢字学会 ,  国語語彙史研究会 ,  関西大学国文学会 ,  日本語学会
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