研究者
J-GLOBAL ID:202201021185939098   更新日: 2024年11月16日

オーリ リチャ

オーリ リチャ | Ohri Richa
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): https://www.richaohri.comhttps://www.newfaceofjapan.org
研究分野 (6件): 教育学 ,  社会学 ,  言語学 ,  言語学 ,  英語学 ,  日本語教育
研究キーワード (7件): 批判的異文化コミュニケーション学 ,  批判的異文化コミュニケーションペダゴジー ,  批判的応用言語学 ,  大学英語教育 ,  批判的社会言語学 ,  クリティカルペダゴジー ,  日本語教育
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2019 - 2024 文化的差異に関するクリティカルリテラシーを促す「アクティブ・ナレッジ」の探究
論文 (15件):
  • 北原 モコットゥナㇱ, 富田 望, オーリ リチャ, 福島 青史. 「言語とアイデンティティ」 - 当事者の視点から -. 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究 Volume 20 MAY 2024. 2024
  • オーリ リチャ, 杉原 由美. 言語文化教育におけるクリティカルペダゴジーの示唆. 言語文化教育研究学会 第9回年次大会 コン_ヴィヴィアリティと言語文化教育 予稿集. 2023. 47-52
  • オーリ リチャ. 多様でインクルーシブな日本社会の実現に向けて-New Face of Japanプロジェクトが果たす役割-. 東海大學日本語言文化學多元文化交流. 2021. 13. 61-70
  • 「「異」と「文化」のポリティクス -アクティブ・ナレッジを育む言語文化教育」. 言語文化教育研究学会 第3回年次大会言語文化教育のポリティクス 予稿集. 2017. 101-106
  • 杉原由美, Ohri Richa. 「「異」と「文化」をめぐるアクティブ・ナレッジの形成 -文化的差異の政治性の観点から」. Canadian Association for Japanese Language Education Annual Conference 2017 Proceedings. 2017. 242-246
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書籍 (3件):
  • 共生社会のためのことばの教育 : 自由・幸福・対話・市民性
    明石書店 2022 ISBN:9784750354774
  • Foreign female english teachers in Japanese higher education : narratives from our quarter
    Candlin & Mynard ePublishing 2020 ISBN:9798663572026
  • ちいさな手
    文芸社 2015 ISBN:9784286160283
講演・口頭発表等 (15件):
  • 多様でインクルーシブな日本社会の実現に向けて -Be The Change Project-
    (武蔵野大学しあわせ研究所 第9回Happiness Meeting 2024)
  • 「私」から始まることばの教育実践〜教員のアイデンティティを考える
    (東京学芸大学先端教育人材育成推進機構外国人児童生徒教育ユニット「多様性が活きることばの教育実践」 2024)
  • 「公正な言語教育を求めて-バイリンガルろう教育を再考する」パネル討論 「否定されるアイデンティティ:『異』の当事者が抱えるアイデンティティの葛藤」
    (母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会 年度研究大会 2023)
  • 言語文化教育におけるクリティカルペダゴジーの示唆
    (言語文化教育研究学会第9回年次大会 2023)
  • Talking about social justice in a language classroom
    (American Association of Teachers of Japanese (AATJ) 2022)
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学歴 (1件):
  • 2000 - 2006 お茶の水女子大学 お茶の水女子大学院人間文化創成科学研究科
経歴 (2件):
  • 2024/04 - 現在 武蔵野大学 グローバル学部 グローバルコミュニケーション学科 准教授
  • 2010/04 - 2024/03 千葉大学 国際未来教育基幹
所属学会 (4件):
言語文化教育研究学会 企画委員会委員 ,  The Japan Association for Language Teaching ,  異文化間教育学会 ,  文化庁文化審議会国語分科会日本語教育小委員会委員「日本語教育の参照枠」の活用に関するワーキンググループ委員
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