Mullins効果に対する周期的応力軟化モデル【JST・京大機械翻訳】

Rickaby S. R.; Scott N. H.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202203298142921 整理番号：22P0148362

Mullins効果に対する周期的応力軟化モデル【JST・京大機械翻訳】

A cyclic stress softening model for the Mullins effect

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発行年： 2020年05月18日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年05月18日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

本論文では,応力緩和,ヒステリシスおよび残留歪の非弾性特性を,非圧縮性超弾性材料,特に炭素充填ゴム加硫物の繰返し応力軟化に対するMullins効果を記述することができるモデルを開発するために,弾性のArruda-Boyce8鎖モデルと組み合わせた。カーボン充填ゴムの繰返し応力-軟化の上記の非弾性特性を考慮した他のモデルについて,文献では同定できなかった。著者らのモデルは実験データと良く比較され,残留応力-軟化,ヒステリシス,応力緩和,残留歪および残留歪のクリープの良好な記述を与える。キーワード:Mullins効果,応力軟化,ヒステリシス,応力緩和,残留歪のクリープ。MSCコード:74B20,74D10,74L1。【JST・京大機械翻訳】

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機械的性質 , 高分子固体の力学的性質 , ゴム・プラスチック材料

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