抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マルチ言語文脈埋込みは,ゼロショット交差言語転送学習において最先端の性能を実証し,そこでは多言語BERTが1つのソース言語上で微調整され,異なるターゲット言語上で評価された。しかし,mBERTゼロショット精度に対する公表結果は,4つの論文にわたってMLDoc分類タスクに関して17ポイントと大きく変化した。ゼロショット設定におけるモデル選択のための英語デv精度を用いる標準実践は,MLDocとXNLIタスクに関する再現可能な結果を得ることを困難にする。英語のdev精度は,しばしば,ターゲット言語精度による非相関(または,反相関)であり,そして,ゼロショット性能は,同じ微調整ランと,異なる微調整ランの間で,異なる点で大いに変化した。これらの再現性問題は,異なる事前訓練埋込み(例えば,XLM-RによるMLQA)による他のタスクに対しても存在する。ゼロショット結果とともにオラクルスコアの提供を推薦する:英語データを使用するが,ターゲットデvセットでチェックポイントを選択する。この上限の報告は,任意に悪いチェックポイントを避けることにより,より一貫した結果をもたらす。【JST・京大機械翻訳】