ランダム非線形結晶における横第二高調波発生を用いた超短レーザパルス特性評価のためのシングルショットd走査技術【JST・京大機械翻訳】

Salgado-Remacha Francisco J.; Alonso Benjamin; Crespo Helder; Cojocaru Crina; Trull Jose; Romero Rosa; Lopez-Ripa Miguel; Guerreiro Paulo T.; Silva Francisco; Miranda Miguel; L'Huillier Anne; Arnold Cord L.; Sola Inigo J.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202204217624524 整理番号：22P0139697

ランダム非線形結晶における横第二高調波発生を用いた超短レーザパルス特性評価のためのシングルショットd走査技術【JST・京大機械翻訳】

Single-shot d-scan technique for ultrashort laser pulse characterization using transverse second-harmonic generation in random nonlinear crystals

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発行年： 2020年04月27日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年04月27日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

超短レーザパルスの単一ショット時間特性評価のための新しい分散走査(d走査)スキームを示した。この方法の新規性はランダム分布とサイズを持つ逆平行非線形ドメインを特徴とする高分散結晶の使用に依存する。横第二高調波信号を生成することができるこの結晶は,d走査デバイスの分散要素と非線形媒質として同時に作用する。得られたインラインアーキテクチャは,この技術を非常に簡単でロバストにし,実時間で単一ショットd走査トレースの取得を可能にした。さらに,この技術は分散事前補償の必要性を避けることによりさらに単純化できる。検索されたパルスは,独立したFROG測定と非常に良く一致した。また,プログラマブルパルス成形器を備えたTWクラスレーザに新しい単一ショットd走査を適用し,応用とd走査検索分散間の優れた一致を得た。【JST・京大機械翻訳】

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レーザ一般 , 干渉測定と干渉計

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