誘電メタ表面共鳴を調整するための温度依存液晶ベースメタマテリアルの設計,製作およびスペクトル特性評価【JST・京大機械翻訳】

Mirbagheri Golsa; Crouse David T.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202204936181987 整理番号：22P0025966

誘電メタ表面共鳴を調整するための温度依存液晶ベースメタマテリアルの設計,製作およびスペクトル特性評価【JST・京大機械翻訳】

Design, fabrication, and spectral characterization of temperature-dependent liquid crystal-based metamaterial to tune dielectric metasurface resonances

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発行年： 2022年01月10日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年01月17日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

調整可能な誘電メタ表面ナノ構造は,偏光のそれらの異常な同調性と赤外領域における低損失による光の分散のエンジニアリングにより,光学的応用における不確かな性能を提供する。本論文では,テレコム領域における液晶の温度ベース屈折率の助けを借りて,全誘電体サブ波長シリコンナノ粒子の同調性を設計し,実験的に測定した。ネマチック液晶(NLC)で囲まれた高誘電ナノディスクから成る提案構造を,事前整列材料で組み立てられた数値ソフトウェアでシミュレートし,Fourier変換赤外(FTIR)分光法で光学的に測定した。シミュレーション結果は,実際の測定と互換性があり,30nmの同調性が達成されたことを示した。高誘電ナノディスクの電気的および磁気共鳴モードを,異方性温度依存性NLCによって異なる速度で調整した。異方性から等方性ネマチック液晶への相スイッチングは,すべての誘電メタ表面の2つのモードのスペクトル的同調を可能にし,メタマテリアル構造の光学応答の対称性を修正した。【JST・京大機械翻訳】

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ネマチック相

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