プレプリント
J-GLOBAL ID:202202209732669478   整理番号:22P0316756

Omicron特異的mRNAワクチンはマウス,ハムスターおよびヒト以外の霊長類において強力な免疫応答を誘発する【JST・京大機械翻訳】

Omicron-specific mRNA vaccine elicits potent immune responses in mice, hamsters, and nonhuman primates
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発行年: 2022年03月01日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月01日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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SARS-CoV-2は,世界中の400万人以上の人々に感染し,何百万の死亡を引き起こした。11月2021年11月のその同定以来,高伝染性変異体であるOmicronは,ほとんどの国で優勢な変異体になった。ワクチン開発の主要標的である,高変異スパイク蛋白質は,現在のワクチン接種からの免疫防御を著しく損なう。Oミクロン特異的配列に基づくmRNAワクチン(SOミクロン-6P)を開発した。マウスにおいて,SOミクロン-6Pは臨床的に承認された不活化ウイルスワクチン,臨床的に承認された蛋白質サブユニットワクチン,およびBNT162b2 RNAの同じ配列を有するmRNAワクチン(SWT-2P)に対する能力を誘導する優れた中和抗体を示す。著しく,SOミクロン-6Pは,SWT-2Pと比較して,Omicronおよび真正Omicronの偽ウイルスに対する中和活性の14.4[ ̄]27.7倍および28.3[ ̄]50.3倍増加を誘導した。さらに,2つの用量のSOミクロン-6Pは,SARS-CoV-2 Omicron変異体によるチャレンジに対してシリアハムスターを有意に保護し,マカクにおいて用量依存的にnAbの高い力価を誘発する。著者らの結果は,SOミクロン-6Pが現在のワクチンよりも利点を提供し,弱い免疫を有するものに役立つことを示唆する。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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