抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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確率的プログラミング言語に意味論を与える多くの研究がなされてきた。近年,確率的プログラムに関する理由に使われた意味論の多くは,2つのカテゴリー,すなわち,Markovカーネルに基づく意味論と線形演算子に基づく意味論に基づいている。意味論の両スタイルは確率的プログラムに関する推論において多数の応用を見出しているが,それらはそれぞれそれらの強度と弱点を持っている。それらの間に接続があると考えられているが,プログラミングの両スタイルを扱うことができる言語はない。本研究では,両種類の意味論でプログラムすることを可能にする2レベル計算とそのカテゴリー意味論を定義することにより,これらの疑問に取り組んだ。論理的側面から,著者らは,この言語を線形論理の代替資源解釈として見出し,そこでは,資源を可変利用の代わりにサンプリングする。【JST・京大機械翻訳】