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J-GLOBAL ID:202202210069525015   整理番号:22A0735320

高温AuCuVフィラーを用いたSiC_f-SiCとNi基超合金の傾斜ろう付け継手の直接構築【JST・京大機械翻訳】

Directly construct a gradient brazed joint of SiCf-SiC and Ni-based superalloy using a high-temperature AuCuV filler
著者 (10件):
資料名:
巻: 836  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高温および延性AuCuVフィラーを用いて,Ni基超合金(GH3039)およびSiC_f-SiC複合ろう付け継手について,傾斜界面構造を構築するための直接法を開発した。異なるろう付け温度下の界面構造と反応生成物,ならびにそれらの継手の機械的特性に及ぼす影響を研究した。SiC繊維と比較して,SiCマトリックスは,GH3039から溶解した活性元素と反応するとき,迅速な速度論的特性を示した。温度が1050°Cに達すると,SiCマトリックスの迅速な選択的分解が溶融合金の溶浸のための人工チャネルを提供し,さらに温度を上げると,溶浸領域におけるSiC繊維は繊維状Cr_3C_2相に徐々に転換した。その結果,多層構造を有する継手界面が1段階で形成された。強化界面構造の形成を通して,室温と700°Cでの継手の最大せん断強度は,それぞれ,44.3±5.8MPaと38.7±4.5MPaに達し,それは,単層構造のものの約3.5倍と2.5倍であった。接合性能の向上は,結合面積の増加,ピン止め効果の強化,および勾配界面から恩恵を受ける熱応力の減少に起因した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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変態組織,加工組織  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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