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J-GLOBAL ID:202202210080567388   整理番号:22A0480919

SARS-CoV-2βに対する抗体応答は他の変異体への抗原距離を強調する【JST・京大機械翻訳】

The antibody response to SARS-CoV-2 Beta underscores the antigenic distance to other variants
著者 (49件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 53-68.e12  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2784A  ISSN: 1931-3128  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SARS-CoV-2のα-B.1.1.7,β-B.1.351,ガンマ-P.1およびDelta-B.1.617.2変異体は,スパイク蛋白質(S)において複数の変異を発現する。これらはSの抗原構造を変化させ,自然またはワクチン誘導免疫からの脱出を引き起こす。ベータは,初期パンデミックSARS-CoV-2株により誘導される血清を用いて中和するのが特に困難であり,デルタから最も抗原的に分離される。これを理解するために,Beta感染個体から674のmAbsを作成し,27の最も強力なmAbsの詳細な構造-機能解析を行った:1つはスパイクN末端ドメイン(NTD),残りの受容体結合ドメイン(RBD)を結合させた。これらRBD結合mAbsの2つは,SARS-CoV-1と-2の間に保存された中和エピトープを認識し,一方,β:K417N,E484K,およびN501Yにおける18の標的変異残基を同定した。また,E484KとK417Nを標的とする,一般のIgVH4-39配列を含むN501Yに対する主要な応答がある。これらの重要な残基の認識は,Beta症例からの血清が早期のパンデミックとデルタウイルスをあまり中和しない理由を強調する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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抗原・抗体・補体の生化学  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
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