文献
J-GLOBAL ID:202202210166169351   整理番号:22A0909921

側方および底部エアレーション器下流の通気シュート流における空気濃度拡散の実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of the air concentration diffusion in aerated chute flows downstream of lateral and bottom aerators
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 025221-025221-12  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7121A  ISSN: 2158-3226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
流動通気はキャビテーション浸食損傷からシュート構造を保護する効果的方法であり,種々のシュートエアレーション装置を高速および大放電流のために適用した。シュート床と側壁のエアレーション保護は主にエアレーション装置設計と空気拡散特性に影響される。しかし,異なるシュートエアレーション装置タイプによって発生する空気濃度分布の詳細な比較は限られている。本論文では,物理モデル試験を行い,底部エアレーション装置,横方向エアレーション装置,および完全断面エアレーション装置を含む,異なるシュートエアレーション装置によって発生する空気拡散を測定し,比較した。水流の中央の明瞭な水ゾーンは底エアレーション装置のために容易に現れ,底板近くのゾーンの空気濃度は下流で急速に減衰する。横方向エアレーション装置は水流の中央における側壁のエアレーション保護を効果的に改善できるが,水フィンの影響のため,顕著な明瞭な水帯が側壁の底板近くで現れ,下流で除去できない。底部エアレーション装置と横方向エアレーション装置から成るフルセクションエアレーション装置は,完全に通気した流れを発生させ,明確な水効果を除去することができる。さらに,シュート底部と側壁近くの全断面エアレーション装置によって発生する空気拡散は,下流で増加し,安定に発達する。テスト結果は,分離した底面と側面のエアレーション装置と比較して,完全なセクションシュートエアレーション装置が,高速シュート流動のキャビテーション浸食保護のために,許容可能な空気濃度分布と近壁空気拡散を得ることができることを示した。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の物理的処理  ,  増養殖設備  ,  ダム付帯設備,水路工作物  ,  下水,廃水の生物学的処理 

前のページに戻る