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J-GLOBAL ID:202202210174649326   整理番号:22A0431799

1.14と0.68のアスペクト比を有するGFRP補強コンクリートスクワット壁の地震応答【JST・京大機械翻訳】

Earthquake response of GFRP-reinforced concrete squat walls with aspect ratios of 1.14 and 0.68
著者 (3件):
資料名:
巻: 252  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ガラス繊維強化ポリマー(GFRP)棒とスパイラルで補強したスクワットコンクリート壁の挙動に及ぼすアスペクト比(α_s)とウェブ補強量の影響を調べた。6つの大規模壁試験体3の擬静的,逆周期的横方向荷重挙動を,アスペクト比1.14と3と0.68で,異なる量のウェブ補強で詳細に比較した。試験体は,CSA S806-12,CSA A23.3-14,およびACI 318-19に従って設計,詳細であり,適用可能なものは,厚さ150mm,長さ1400mm,高さ1600mmまたは950mm(α_s=1.14および0.68)の壁セグメントをもたらした。結果は以下を示した。1)GFRP補強コンクリートスクワット壁は,安定なヒステリシス応答で,それらのピーク横方向強度を達成することができ,無視できるせん断ピンチングと,強度劣化が破壊されない。2)剪断抵抗における水平および垂直ウェブ補強の相対的有効性は,壁アスペクト比の関数であった。3)ウェブ補強量(水平/垂直)の増加は,剪断誘起変形と同様に,剪断亀裂幅を著しく減少させた。4)GFRP補強コンクリートスクワット壁の基本期間は,破壊の前にその元の値の2から3倍に達することができる。5)新しい設計規定の開発まで,CSA S806-12とACI 318-19におけるストラットとタイの計算は,GFRP補強コンクリートスクワット壁に適用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

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