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J-GLOBAL ID:202202210254901105   整理番号:22A0502572

亜麻繊維と凝集コルクから成るサンドイッチパネルの引張と圧縮挙動について【JST・京大機械翻訳】

On the tensile and compressive behavior of a sandwich panel made of flax fiber and agglomerated cork
著者 (5件):
資料名:
巻: 236  号:ページ: 180-189  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1344A  ISSN: 1464-4207  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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サンドウィッチパネルは,軽量,断熱,吸音,およびより良い機械的性質のため,建物で使用されている。材料科学者は,これらが非生分解性であるので,合成材料を置換するのに,それらの最良を試みている。環境政策,エコフレンドリーな製品の必要性,およびエンドオブライフ処分の問題は,サンドイッチパネルに自然材料を時間を要する。本研究では,性能を犠牲にすることなく,天然サンドイッチパネルと合成サンドイッチパネルを置き換えることを試みた。本研究で使用した天然サンドイッチパネルは,コアとして凝集コルクおよびスキン強化材として亜麻繊維を有した。3つのコア密度と3つのスキン強化材を有するこれらのパネルを製造するために,真空バッグ技術を使用した。これらのパネルの性能を,試験および材料規格のためのアメリカの学会として,フラットワイズ引張,フラットワイズ圧縮,およびエッジワイズ圧縮試験によって確認し,その結果を,本論文で議論した。天然サンドイッチパネルの比平坦引張強度は14~21%高く,比平坦圧縮強度は合成サンドイッチパネルより2~10%高かった。エッジワイズ圧縮強度は合成サンドイッチパネルより32-34%低かった。結果は,天然サンドイッチパネルが建築用途のためのより良い代替材料であり得ることを示唆した。Copyright IMechE 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強化プラスチックの成形  ,  発泡成形  ,  平板 

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