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J-GLOBAL ID:202202210257730991   整理番号:22A0448724

Ag/ポリビニルアルコールナノファイバー複合材料におけるAgナノ粒子の効果【JST・京大機械翻訳】

The effect of Ag nanoparticles in Ag/polyvinyl alcohol nanofiber composites
著者 (9件):
資料名:
巻: 79  号:ページ: 555-568  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0465B  ISSN: 0170-0839  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Agナノ粒子(AgNPs)とAg/ポリビニルアルコール(PVA)ナノファイバー複合材料を,それぞれ化学還元とエレクトロスピニング法により合成した。Ag/PVAナノファイバー複合材料中のAgNPsのフィラー質量を0.025から0.125gまで変化させた。X線回折(XRD)分析を用いて,粉末AgNPの構造,結晶サイズおよび格子定数を決定した。Fourier変換赤外(FTIR)分光法を用いて試料の官能基を決定した。走査電子顕微鏡(SEM)と透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて,Ag/PVA複合材料中の繊維直径,粒径,およびナノ粒子サイズ分布を観察した。XRD分析は,AgNPsが直径18.9nmで,TEM観察と一致することを示した。FTIR分析は,490-510cm-1のピークによって示されるように,AgNPsの全ての質量変化に対して複合材料中にAg-O官能基の存在を示した。この官能基の出現は複合材料中のAgNPsの存在を確認した。SEMとTEM分析は,Ag/PVAナノファイバの直径は150.5(AgNPs質量0.025g)から190.5nm(AgNPs質量0.125g)まで大幅に増加することを示した。AgNPsは,PVAポリマーマトリックスネットワーク中に首尾よく分散し,いくつかのネットワーク点で凝集するように見えた。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH, DE part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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