文献

J-GLOBAL ID：202202210290603780   整理番号：22A1043967

水生環境における塩分,溶存酸素およびpH測定のための適応IoT技術【JST・京大機械翻訳】

Adaptive IoT Technology for Measuring Salinity, Dissolved Oxygen, and pH in Aquatic Environments

著者 (2件)： Trevathan Jarrod (Griffith University, Australia) ,  Nguyen Dzung (Griffith University, Australia)
資料名： International Journal of Hyperconnectivity and the Internet of Things  (International Journal of Hyperconnectivity and the Internet of Things)
巻： 6  号： 1  ページ： 1-20  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3963A  ISSN： 2473-4365  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,電気伝導率(即ち,塩分),溶存酸素および水素(pH)センサーのポテンシャルを組み込んだ遠隔近実時間水生環境モニタリングのためのIoTプラットフォームへの拡張を提示した。このシステムへの先行は,長期間にわたって遠隔に展開できるが,温度,lux(光)および混濁度のみの測定に限られていた。本論文では,適切な互換性センサ技術を選択し,電子部品/物理ブイを再設計し,システム統合試験を十分に行うことにより,追加の環境パラメータ(即ち,塩分,溶存酸素およびpH)を含むように,プラットフォームがどのように拡張されるかについて概説する。新しいセンサパラメータにプラットフォームを適応させるのに直面したハードウェアとソフトウェアの課題を提示し,最新のブイ設計を説明し,キャリブレーションプロセスを記述し,インハウスと商用フィールドテストを実証した。このシステムは,保全サイクルの間に12か月間展開でき,環境研究と商業エビ養殖場水質モニタリングで使用されている。Copyright 2022 IGI Global All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度 ,  電気伝導率 ,  互換性 ,  保全 ,  電子部品 ,  *溶存酸素 ,  *pH測定 ,  *塩分 ,  ハードウェア ,  ソフトウェア ,  混濁度 ,  パラメータ ,  システムインテグレーション ,  プラットフォーム【通信】
準シソーラス用語： *モノのインターネット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： キャリブレーション ,  溶存酸素 ,  電気伝導率(塩分) ,  モノのインターネット(IoT) ,  pH ,  遠隔監視 ,  センサ

分類 (1件)： 計測機器一般  (AD02000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水生環境 ,  塩分 ,  溶存酸素 ,  pH測定 ,  適応 ,  IoT