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J-GLOBAL ID:202202210389051627   整理番号:22A0496233

同側の慢性足関節不安定性は下肢の他の関節の運動学を変える:生体力学的研究【JST・京大機械翻訳】

Does ipsilateral chronic ankle instability alter kinematics of the other joints of the lower extremities: a biomechanical study
著者 (11件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 241-248  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4495A  ISSN: 0341-2695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:健康な対照を有する慢性片側足関節不安定性(CAI)患者における両側足関節,膝および股関節の運動学を評価し,比較した。方法:CAIと診断された15人の個人と16人の対照群をマッチさせた。背足底,反転/外転および外転/付加物軸に対する歩行サイクル(異なる間隔)内の異なるピークを,対照群のCAI患者の損傷と非損傷側の間で比較した。【結果】対照群とCAIにおける非損傷足関節の比較は,立脚期(p=0.003)の1つのピーク,立脚期(p=0.022)の1つのピークにおけるより高い反転,およびスイング相(p=0.004)において,より高い背屈を示した。非損傷側の股関節は,立脚期(p<0.001)の1つのピークとスイング相の2つのピーク(p<0.05)でより高い伸展を示した。さらに,それは足平面の1つのピークにおいて,中~中期相(p=0.001),後期スイング相(p=0.047)の1つのピークにおけるより高い外転,およびスイング相(p=0.032)のより高い内転を示した。非損傷側の膝関節は,対照群と比較し,歩行サイクルの全測定ピークでより高い屈曲を示した(p<0.05)。結論:慢性足関節不安定性は,同側膝および対側足関節,膝および股関節の生体力学の変化を生じる。CAIによる変化は,日常およびスポーツ活動中の下肢の他の関節の過使用および/または急性傷害に対する患者を引き起こす可能性がある。Copyright SICOT aisbl 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  生体計測 

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