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J-GLOBAL ID：202202210399301507   整理番号：22A0003859

3D食品印刷応用のためのスライスソフトウェアに用いられるフィラメント押出モデルの実験的評価【JST・京大機械翻訳】

An experimental assessment of filament-extrusion models used in slicer software for 3D food-printing applications

著者 (3件)： Nijdam Justin J. (The New Zealand Institute for Plant and Food Research Limited Private Bag 4704, Christchurch 8140, New Zealand) ,  Agarwal Deepa (The New Zealand Institute for Plant and Food Research Limited Private Bag 4704, Christchurch 8140, New Zealand) ,  Schon Ben S. (The New Zealand Institute for Plant and Food Research Limited Private Bag 4704, Christchurch 8140, New Zealand)
資料名： Journal of Food Engineering  (Journal of Food Engineering)
巻： 317  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0838B  ISSN： 0260-8774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 種々のフィラメント-押出モデルを,食品材料の押出ベース3D印刷中に析出したフィラメントの幅を予測するそれらの精度について評価した。Slicerソフトウェアは,印刷3D構造のための適切なノズル工具経路と材料押出流量を決定するために,アルゴリズムでそのようなモデルを使用する。予測および実験を,低速から中速および粗から微細解像度の3D食品印刷を含む各種プリンタ運転条件に対して比較した。長い断面のフィラメントを仮定するモデルはフィラメント幅を良く予測した。分画された動物脂肪と20%の米澱粉ゲルは,一般に,広範囲のプリンタ操作条件にわたって,滑らかで,連続的で安定したフィラメントを形成し,それらを3D食品印刷のための理想的な材料にする。3D食品印刷における実際的課題は,最もわずかなビルトプラットフォーム傾斜またはノズルスキューから生じるフィラメント幅の不均一性,および食品材料間のレオロジーの違いを説明する微細調整3D印刷のためのスライスソフトウェアにおける押出乗数の関連性を含めて強調された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  レオロジー ,  *印刷 ,  *食品 ,  流量 ,  印刷適性 ,  ゲル ,  *ソフトウェア ,  *三次元 ,  降伏応力 ,  プリンタ ,  ゆがみ ,  付加製造
準シソーラス用語： 操作条件 ,  三次元印刷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 印刷適性 ,  形状忠実度 ,  付加製造 ,  押出 ,  レオロジー ,  ノズル ,  降伏応力

分類 (2件)： 食品の品質  (FJ01040F) ,  食品の冷凍・冷蔵  (FJ03020X)

タイトルに関連する用語 (10件)： 3D ,  食品 ,  応用 ,  スライス ,  ソフトウェア ,  フィラメント ,  押出 ,  モデル ,  実験 ,  評価