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J-GLOBAL ID：202202210416847984   整理番号：22A0445024

直接法を用いた生体高分子混合物により調製したW/O/W二重エマルションの安定性に対するpHの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of pH on the stability of W/O/W double emulsions prepared by the mixture of biopolymers using direct method

著者 (3件)： Seddari S. (Materials and Environmental Laboratory, Faculty of Technology, University of Medea, Ain D’Heb, 2001 Medea, Algeria) ,  Moulai-Mostefa N. (Materials and Environmental Laboratory, Faculty of Technology, University of Medea, Ain D’Heb, 2001 Medea, Algeria) ,  Sabbache H. (Materials and Environmental Laboratory, Faculty of Technology, University of Medea, Ain D’Heb, 2001 Medea, Algeria)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 49  号： P4  ページ： 1030-1034  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カゼインナトリウム(SC)とキサンタンゴム(XG)混合物を用いた1段階二重乳化プロトコルを水中油中水型(W/O/W)二重エマルション用に開発した。これらのエマルションの安定性に対するpHの影響も調べた。エマルションの安定性の研究を20日間行った。このモニタリングは,物理化学的およびレオロジー特性の研究によって,また,製剤後の乳濁液の光学顕微鏡観察によって明らかにされた。得られたエマルションの見かけ粘度は外部水相のpHに強く依存した。直接プロセスを用いたSC/XGによるW/O/Wエマルションの安定化の最適pHは5または5.5であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粘度 ,  *乳濁液 ,  *生体高分子 ,  乳化 ,  物理化学 ,  ポリマブレンド ,  光学顕微鏡法 ,  水相
準シソーラス用語： *W/O/Wエマルション ,  カゼインナトリウム ,  レオロジー特性 ,  見掛粘度 ,  *ダブルエマルション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 二重エマルション ,  直接法 ,  pH ,  生体高分子 ,  粘度 ,  安定性

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 生体 ,  高分子混合物 ,  調製 ,  二重エマルション ,  安定性 ,  pH