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J-GLOBAL ID：202202210438586591   整理番号：22A0560353

スターリングエンジンと多重効用蒸発脱塩システムの統合に基づく小規模発電の設計方法論と多目的最適化【JST・京大機械翻訳】

Design methodology and multi-objective optimization of small-scale power-water production based on integration of Stirling engine and multi-effect evaporation desalination system

著者 (5件)： Mahjoob Karambasti Bahram (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering, University of Guilan, Rasht, Iran) ,  Ghodrat Maryam (School of Engineering and Information Technology, University of New South Wales Canberra, Canberra, Australia) ,  Ghorbani Ghadir (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering, Razi University, Kermanshah, Iran) ,  Lalbakhsh Ali (School of Engineering, Macquarie University, NSW, Australia) ,  Behnia Masud (Macquarie Graduate School of Management, Macquarie University, Sydney, NSW 2109, Australia)
資料名： Desalination  (Desalination)
巻： 526  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0934A  ISSN： 0011-9164  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギーと飲用水の需要増加に応えるために,大規模共生産のための発電所と淡水化システムの統合は世界中で広く使用されてきた。しかし,電力グリッドのようなインフラのない遠隔地と農村部では,大規模システムの統合は財政的に実行可能ではない。本論文では,下流における多効用蒸発淡水化(MED)ユニットの3つの構成と結合して,低人口の地域に対する電力-水需要に対処するために,概念的設計とGPU-3Stirlingエンジンに基づく方法論を提示した。多目的最適化技術を用いて,提案したハイブリッドシステムの最適設計パラメータを見つけた。3つの目的関数,すなわち,電力と水生産を最大化し,製品のコストを最小化する。意思決定ツールを各構成の最適点に実装し,各コジェネレーションシステムの最適化構成を選択した。次に,分析階層プロセス(AHP)技術を実行することによって,最も効果的なシステムを導入した。最終選択システムは,電力と水に対して,それぞれ,0.29・kW・h-1と1.6$・m3に分割できる製品の2.07・h・h-1コストで,2.58kWの電力と19.92m3の淡水を供給できることを見出した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  *蒸発 ,  意思決定 ,  電力 ,  発電所 ,  *Stirling機関 ,  *発電 ,  飲用水 ,  目的関数 ,  インフラストラクチャー ,  淡水化 ,  農業地区 ,  コジェネレーション
準シソーラス用語： *多目的最適化 ,  遠隔地 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 電力系統のコジェネレーション ,  スターリングエンジン ,  多重効果脱塩(MED) ,  小規模生産 ,  多目的最適化 ,  意思決定ツール

分類 (1件)： 用水の物理的処理  (SC02030T)

タイトルに関連する用語 (9件)： スターリングエンジン ,  多重 ,  効用 ,  蒸発 ,  脱塩 ,  統合 ,  発電 ,  設計方法論 ,  多目的最適化