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J-GLOBAL ID:202202210477229331   整理番号:22A0328863

臨床サンプルにおける細菌性腸内病原菌の検出のための4つの市販リアルタイムPCRアッセイの性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of four commercial real-time PCR assays for the detection of bacterial enteric pathogens in clinical samples
著者 (11件):
資料名:
巻: 114  ページ: 195-201  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多くの研究室は,より良い感度,自動化,および速いターンアラウンド時間のため,培養の代わりに細菌胃腸炎(すなわち,リアルタイムポリメラーゼ連鎖反応,RT-PCR)のための培養非依存性診断試験を使用する。多くの市販RT-PCRに対する初期評価におけるいくつかのギャップとアッセイ内比較の欠如に取り組むために,本研究では,4つの市販のRT-PCR試験(Ridagene,Fast Track Diagraphy,BD Max,Prodesse Progastro)の能力を比較し,5つの主要な細菌腸内病原体:Campylobacter,Salmonella,志 Shiga毒素産生大腸菌(STEC),Shigella,Yersiniaを検出した。一般的循環種,血清型,バイオvar,および/または毒素サブタイプを含む臨床便検体および摘出試料を比較のために使用した。培養陽性および培養陰性臨床便を用いたRT-PCRおよび培養の一致率は,Campylobacter(97.5~100%),Salmonella(97.5~100%),Shigella(100%)およびSTEC(90~100%)に対して>90%であった。しかし,RT-PCRとY.entercoliticaの培養の間の一致は70~90%の範囲であった。収集した試料セットに対して,stx_2fを4つのアッセイの1つで検出した。注目すべきことに,分析はYersinia non-enterocoliticaとCampylobacter upsaliensisを検出できなかった。特定のstxサブタイプ,Yersinia種およびCampylobacter種の罹患率に依存して,培養非依存的試験のさらなる改善なしに,培養法はこれら病原体の検出に重要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物検査法  ,  感染症・寄生虫症の診断 

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