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J-GLOBAL ID：202202210479175627   整理番号：22A0733820

固相食品試料から第一アミン系超分子溶媒への合成染料の界面活性剤媒介ミクロ抽出【JST・京大機械翻訳】

A surfactant-mediated microextraction of synthetic dyes from solid-phase food samples into the primary amine-based supramolecular solvent

著者 (3件)： Bogdanova Polina (Institute of Chemistry, Saint-Petersburg University, St.Petersburg State University, SPbSU, SPbU, 7/9 Universitetskaya nab., St., Petersburg 199034, Russia) ,  Vakh Christina (Institute of Chemistry, Saint-Petersburg University, St.Petersburg State University, SPbSU, SPbU, 7/9 Universitetskaya nab., St., Petersburg 199034, Russia) ,  Bulatov Andrey (Institute of Chemistry, Saint-Petersburg University, St.Petersburg State University, SPbSU, SPbU, 7/9 Universitetskaya nab., St., Petersburg 199034, Russia)
資料名： Food Chemistry  (Food Chemistry)
巻： 380  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0766A  ISSN： 0308-8146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固相食品試料から第一アミン系超分子溶媒への合成染料の効果的で簡単な界面活性剤媒介ミクロ抽出を初めて提示した。開発した手順は2つの段階を含んだ。(i)固相食品試料からの一次アミンのミセル溶液への染料の単離;(ii)抽出色素の超分子溶媒相への予備濃縮は,コアセルベーションプロセス下で得られたミセル溶液から発生した。ミクロ抽出手順を, con子,乾燥果実および香辛料試料中の合成染料の定量に適用した。チモールによるコアセルベーションによる1-オクチルアミンの水性ミセル凝集体から生成した超分子溶媒は,合成染料の最大抽出回収値を与えた。提案した2段階抽出手順において,第一アミンのミセル溶液は,固相からの検体分離のための媒体であり,それらの予備濃縮に従った。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *染料 ,  *抽出 ,  *界面活性剤 ,  ミセル ,  色素 ,  媒質 ,  *固相 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  コアセルベート ,  乾燥果実 ,  予備濃縮 ,  *第一アミン ,  *超分子 ,  フェノール類
準シソーラス用語： *合成染料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： マイクロ抽出 ,  超分子溶媒 ,  第一アミン ,  モノテルペノイド ,  HPLC-PDA ,  合成食品染料

分類 (2件)： 食品の分析  (FJ01030U) ,  食品の汚染  (FJ01053P)

物質索引 (1件)： チモール

タイトルに関連する用語 (7件)： 固相 ,  食品試料 ,  第一アミン ,  超分子 ,  溶媒 ,  合成染料 ,  界面活性剤