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J-GLOBAL ID:202202210482366290   整理番号:22A0918820

遠隔地域における亜鉛(II)を監視するための安価な携帯型キャピラリー電気泳動装置【JST・京大機械翻訳】

Inexpensive portable capillary electrophoresis instrument for Monitoring Zinc(II) in remote areas
著者 (9件):
資料名:
巻: 1668  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小型で安価なキャピラリー電気泳動装置を,金属イオンのモニタリングのために開発し,オーストラリア,西部Tasmaniaの遠隔汚染場所におけるZn(II)を評価した。21cmx10cmx7cmを測定する携帯機器をラップトップコンピュータのUSBポートから出力し,約1200USDのオフショア部品から構築した。溶融シリカキャピラリー(10~50μm I.D.)を用いて電気泳動分離を行い,長さ25cmから40cmのキャピラリーに8.5kVを適用した。キャピラリー入口は,フロースルー注入界面として電気的に接地したクロスピースと接続した。自動流体管理を,4つのミニ蠕動ポンプとソレノイド弁を制御して達成した。検出は,4-(2-ピリジルアゾ)レゾルシノール(PAR)との錯化後のCo(II),Cu(II),およびZn(II)の検出のために最適化された,目的に作られた可視LED吸収検出器を用いて実現した。サブμMの検出限界を得た。装置は3か月まで実験室における連続運転のためにテストされ,<5.4%の相対標準偏差は945回の連続注入で見いだされた。フィールドでは,このシステムは11時間以内に106のサンプルを測定することができ,その時間はラップトップコンピュータから出力できる。西部Tasmania中のZn(II)の現場測定が現場金属試験の能力を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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電気泳動分析  ,  クロマトグラフィー,電気泳動  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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