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J-GLOBAL ID:202202210511701370   整理番号:22A0928844

低温におけるCFRP複合材料の衝撃強度を改善するためのエポキシ添加剤としてのシランに関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on silane as an epoxy additive for improving the impact strength of CFRP composites at cryogenic temperatures
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号: P4  ページ: 2279-2284  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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極低温流体貯蔵と移動は宇宙応用に対する関心領域である。液体酸素や液体水素のような極低温燃料の効率的で安全な貯蔵は非常に重要である。本研究は,極低温用途のためのエポキシ樹脂系系のための強化剤としての(3-アミノプロピル)トリメトキシシランの適合性に焦点を当てた。極低温で硬化剤としてトリエチレンテトラミン(TETA)を用いたビスフェノールAジグリシジルエーテル(DGEBA)に焦点を当てた。(3-アミノプロピル)トリメトキシシランを磁気撹拌機と超音波装置の助けでエポキシに混合した。平織炭素繊維とシラン改質エポキシで作られたCFRPパネルを真空支援樹脂移動成形(VARTM)技術を用いて作製した。試料をASTM規格として切断し,Izod衝撃試験を室温および極低温条件で行った。靭性は室温および極低温条件の両方で改善された。シランは,エポキシの固有の架橋密度を首尾よく減少させ,同時に,それを脆性で,より強力にする。シランは,極低温でエポキシの固有の架橋密度を低下させ,その靱性を増加させるが,その全体的な強度を犠牲にする。また,破壊とエネルギー散逸の機構を研究し,巨視的破壊解析とFTIR分析を用いて要約した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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エポキシ樹脂 

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