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J-GLOBAL ID:202202210545367722   整理番号:22A0230510

Doremaアンモニアガムガムからの新しいアラビノガラクタンの精製,構造キャラクタリゼーションおよび抗酸化活性【JST・京大機械翻訳】

Purification, structural characterization and antioxidant activity of a new arabinogalactan from Dorema ammoniacum gum
著者 (5件):
資料名:
巻: 194  ページ: 1019-1028  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Gum アンモニアcumは,Doremaアンモニアから得るポリマーであり,その薬用使用は既に古代に知られていた。本研究では,分子量27.1kDaの新しいD.アンモニアcum炭水化物(DAC-1)を熱水により抽出し,DEAE-52-セルロースおよびSephadex G-100カラムで精製した。DAC-1の構造特性を,部分酸加水分解,Fourier変換赤外分光法(FT-IR),メチル化,ガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS),ガスクロマトグラフィー-炎イオン化検出(GC-FID),および1Dおよび2D核磁気共鳴分光法(1D&2D NMR)によって研究した。その結果,DAC-1はガラクトース,アラビノース,ラムノース,グルクロン酸及び4-O-メチル-β-D-グルコピラノシルウロン酸(meGlcpA)を含むアラビノガラクタンであり,相対百分率は44.63%,23.30%,13.46%であった。12.47%と6.14%であった。DAC-1の構造単位は3,1-β-D-Galp-(6→1)-β-D-Galp-(3,6→1)-β-D-Galp-(3→1)-α-D-GlcpA-(→1)-β-D-Galp-(3→1)-β-D-MeGlcpA-Tであった。]。”-D-Galp-(3′→1)-β-D-Galp-(3→1)-β-D-Galp-3(→1)-β-D-Galp-(3→1)-β-D-MeGlcpA-T。X線回折(XRD)パターンは半結晶構造を示した。多糖類の熱挙動を熱重量分析(TGA)と示差走査熱量測定(DSC)により評価し,重量損失の支配的領域として200°Cより高い温度を明らかにした。DAC-1は,DPPH,ABTS,FRAP,およびOHラジカル除去法によって分析したとき,許容できる抗酸化活性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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多糖類 
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