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J-GLOBAL ID:202202210554438610   整理番号:22A1089318

4-(ジエチルアミノ)サリチルアルデヒドから誘導したSchiff塩基配位子を含むNi(II),Cu(II)及びZn(II)錯体の合成,結晶構造,スペクトルキャラクタリゼーション,理論及び計算研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, crystal structure, spectral characterization, theoretical and computational studies of Ni(II), Cu(II) and Zn(II) complexes incorporating Schiff base ligand derived from 4-(diethylamino)salicylaldehyde
著者 (7件):
資料名:
巻: 536  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0620A  ISSN: 0020-1693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3つの新しいニッケル(II),銅(II),および亜鉛(II)錯体を,Ni(OAc)_2・4H_2O,Cu(OAc)_2・H_2O,およびZn(OAc)_2・2・2H_2O塩で,対称四座Schiff塩基配位子(H_2L)をそれぞれ処理することによって調製した。合成した化合物は,FT-IRおよび1H NMRのような元素(CHN)および分光分析によって構造的に特性化した。さらに,Ni(II)錯体(NiL)の結晶構造をSC-XRDにより決定した。結晶構造研究は,金属イオンが配位子のONNOドナー部位によってテトラ配位され,正方形平面形状を獲得し,さらにCambridge構造データベース探索によっていくつかの関連する結晶構造と比較されることを確認した。Hirshfeld表面検査をNiLにおける非共有結合相互作用の更なる研究のために行った。濃縮比も化学種について計算し,結晶充填におけるそれらの相互作用の傾向を決定した。理論のB3LYP/Def2-TZVPレベルを用いたDFTに基づく理論値は,期待される結果が実験的知見と一致することを確実にした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 
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