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J-GLOBAL ID:202202210560723773   整理番号:22A0922329

3段階逐次脱リグニンに基づくクルミ殻の積分検証【JST・京大機械翻訳】

Integral valorisation of walnut shells based on a three-step sequential delignification
著者 (3件):
資料名:
巻: 310  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0435B  ISSN: 0301-4797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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クルミ殻粒は果実の全重量の50~60%を超えず,毎年発生するクルミ殻の和は大きい。それにもかかわらず,これらの殻は,バイオリファイナリースキームに従って,それらの主成分の抽出のためにさらに付加価値化できた。したがって,本研究の目的は,逐次オルガノソルブ脱リグニン(200°C,90分,70/30v/vEtOH/H_2O,LSR 6:1)およびいくつかの後部非等温水熱処理(180,195および210°C,LSR 8:1)を含むクルミ殻の一体的価値化であった。”この検討の目的は,逐次オルガノソルブ脱リグニン(200°C,90分,70/30v/vEtOH/H_2O,LSR 6:1)およびいくつかの後部非等温水熱処理(180,195および210°C,LSR 8:1)であった。さらに,前述の処理後の使用済み固体を,セルロースナノ結晶の可能な供給源として評価した。結果は,逐次オルガノソルブ脱リグニンが60%までの相対的リグニン収率を示し,それらの分子量分布でちょうど異なるリグニンに導くことを示した。水熱処理は,まだ存在するヘミセルロース(14.7~71.8%)の除去に効率的であり,セルロースナノ結晶を得ることに成功したが,脱リグニン段階からの使用済み固体はそうではなかった。したがって,本研究はクルミ殻の統合価値化のための革新的戦略を提示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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その他の汚染原因物質  ,  重金属とその化合物一般  ,  下水,廃水の物理的処理  ,  農業廃棄物の利用  ,  資源回収利用 

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