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J-GLOBAL ID:202202210620351720   整理番号:22A0575359

子宮漿液性癌:手術,危険因子および腫瘍学的転帰の役割 三次センターの経験【JST・京大機械翻訳】

Uterine serous carcinoma: role of surgery, risk factors and oncologic outcomes. Experience of a tertiary center
著者 (15件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 268-274  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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子宮漿液性癌(USC)患者における生存転帰に影響する因子を評価する。Milan(イタリア)のFondazone IRCCS Istituto Nazional Intumiで2000年から2020年の間に手術を受けるUSCと診断された連続患者のデータをレビューした。Kaplan-MeierおよびCox比例ハザードモデルを用いて,無増悪(PFS)および全生存率(OS)転帰を評価した。包含基準を満たす147人の患者の記録を分析した。ステージ分布は,子宮拘束疾患を伴う早期ステージの67(45.6%)患者および進行ステージ疾患を伴う80(54.4%)であった。低侵襲手術を43人の患者(29.5%)で実施した。追跡期間中央値は78.6か月(IQ範囲=35.7~117.3か月)であった。全体の再発率は41%(60人の患者)で,早期の疾患で19/67人の患者(28.4%),進行ステージで41/80人の患者(51.3%)であった。5年PFS率は35.0%(95%信頼区間[CI]:27.5~44.7%)であった。多変量解析では,年齢,BMI,子宮筋層浸潤の深さ,細胞学,および術後残存腫瘍を伴う最適細胞減少がPFSに有意に影響しなかった。5年OS率は46.5%(95%CI:38.1~56.8)であった。多変量解析の結果は,最適細胞減少と後腹膜手術の精度だけに基づくOSにおいて有意差があることを示した。明らかな早期ステージUSCでは,腹膜と後腹膜のステージングは,子宮外の疾患を有する患者を同定することができる。最適な細胞還元は,最も重要な予後因子である。USC患者の転帰を改善するために,更なる共同研究が必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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