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J-GLOBAL ID:202202210692389967   整理番号:22A0928014

腐敗及び食品媒介病原菌による生体アミン生産に及ぼすカルノシン酸,ケンペロール及びルテオリンの抗微生物作用【JST・京大機械翻訳】

Antimicrobial effects of carnosic acid, kaempferol and luteolin on biogenic amine production by spoilage and food-borne pathogenic bacteria
著者 (1件):
資料名:
巻: 46  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2935A  ISSN: 2212-4292  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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5つの腐敗(Potobacterium damselae,Proteus mirabilis,Enterobacter cloacea,Pseudomonas luteolaおよびSerratia liquefaciens)および5つの食品媒介病原性細菌(Staphylococcus aureus ATCC29213,Enterococcus faecalis ATCC29212,大腸菌ATCC25922,Salmonella paratyphi A NCTC13およびYersinia enterocolitica NCTC 11175)による生体アミン(BA)生産に及ぼすカルノシン酸,ケンペロールおよびルテオリンの抗微生物作用を研究した。すべての細菌菌株によるアンモニア(AMN),トリメチルアミン(TMA)およびBAの形成をオルニチンデカルボキシラーゼブロスを用いて観察した。BA,AMNおよびTMAを高速液体クロマトグラフィー(HPLC)法を用いて測定した。結果は,腐敗と食品媒介細菌の間の形成において有意差が観察された(P≦0.05)ことを示した。AMN,TMAおよびBAs産生に対するフェノール化合物の影響は,菌株に依存した。カダベリン(CAD),プトレシン(PUT),ヒスタミン(HIS)及びチラミン(TYR)の総量を考慮した場合,フェノール化合物は魚胞子細菌及び食品媒介病原体に対して抗微生物活性を示した。ケンペロール>カルノシン酸>ルテオリン。これらのフェノール類は食品保存料として使用できる可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品衛生一般  ,  代謝と栄養 

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